日本で一番明るいお墓参りのブランド『墓詣で』
石材用品メーカーである生田化研社の新たな取り組みで、どうしたら「お墓参りに行きたい!」と思えるかを考えるプロジェクトです。
『お墓参りを楽しむ!』ってワクワクしてきませんか?私のように石屋さんで、お墓が大好きで仕方がない者からすると、皆さんがお墓参りを楽しんで、その中で、ご先祖さまの意味だったり供養のこころを養ってもらえたらこんなに素晴らしいことはないと感じています。入口は1つじゃなくて、こんな素敵なお墓参り入門もあっていいと思うのです。
特にお子さんに楽しんでもらえたら素敵過ぎて卒倒します。今回は、生田化研社から『墓詣で「死者の日」スペシャルパック』なるものを仕入れて、息子や奥さんと楽しんでみました。特に息子がエンジョイしていたので、その様子をお伝えします。また『墓詣で』はフォトジェニックでインスタ映えするので、写真もお楽しみいただければと思います。あと、『墓詣で』は石材店のワークショップ向けに作られたものですが、イベントで飾るだけでも華やかになりましたよ。
『墓詣で』については以前も書いているのでこちらもどうぞ。
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目次
笑顔がこぼれる『墓詣で』のワークショップ
自分だけの提灯で、お墓参りに行く『オリジナル提灯づくりワークショップ』息子と奥さんに描いていただきました。
想像力を膨らませて絵を描いていると、不思議と笑顔がこぼれます。
こちらは私が描いた骸骨の絵。『お墓参りに骸骨?』と思われるかもしれませんが、今回はメキシコのご先祖さまを供養する祭「死者の日」をコンセプトにしてみました。もともと「死者の日セット」なので、生田化研社でもそれが狙いではありますが。
赤い車も『墓詣で』ワークショップで作ることができます。
日本人なので、もしかするとメキシコの「死者の日」を持ち出して、しかも骸骨まで出ることに難色を示される方もいるかもしれませんが、子供が楽しみながらお墓参りに親しんでもらえたらという願いもあります。
また、石材業界としては「死者の日」が舞台である大ヒットしたディズニー&ピクサーの映画「リメンバー・ミー」を最大限に活かすべきだとも思っています。私は2回映画館に行って2回とも大泣きしました。
オリジナル提灯をつくった息子は「早くお墓参りに行きたい!」自作の提灯でお墓参りをしてご満悦です。
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オリジナル提灯に明かりを灯してみる
『墓詣で』のオリジナル提灯ワークショップでつくった提灯に明かりを灯すとこんな感じです。LEDの灯りがつきます。
実は、ほとんどインスタをやったことがなかったのですが『墓詣で』に関しては、思わずインスタにUPしてしまいました。それぐらいインスタ映えする。
お墓にマリーゴールドを供えてみましたよ
メキシコの「死者の日」には、マリーゴールドが祭壇を彩ります。なのでお墓にもマリーゴールドを供えてみました。
ちなみに手に持っているのは『墓詣で』のお手紙線香。ご先祖さまへの想いをつづって折りたたんで火をつけました。
想いを綴った線香に火を付ける。情緒ある素晴らしい提案だと思います。
石屋さんはイベントで『墓詣で』を用いるべし
いよいよもって、生田化研社の回し者っぽくなってきましたが、いいものはいいんです。大塚社長あとでお小遣いください。嘘です。
『墓詣で』は今やイベントで引っ張りだこですが、お祭り感が出ていいですね~。
ほんとうは、ワークショップもやれればいいんだけど、積み木のお兄さんはひたすら積み木を積んで崩していました。
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まとめ
「面白い!」「楽しい!」から入るお墓参り。好きですね~理屈抜きで応援したくなります。
ということで皆様『墓詣で』をよろしくお願い申し上げます。
1級お墓ディレクターの「なかの」はこんな人ですよ。
自己紹介・プロフィール
こんな会社に勤めていますよ。
羽黒石材工業株式会社
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