お墓参りの新しい入口をデザインする『墓詣で』がまたパワーアップしました!
墓詣では、生田化研社が提案する日本で一番明るいお墓参りのブランドです。
ということで、東京池袋にある自由学館明日館で行われた「墓詣で 春の新商品発表会」に潜入取材して参りました!
個人的に気になったポイントは、
- 歴史ある重要文化財のおしゃれ空間での発表会
- ユニフォームか~確かに石屋で欲しくなるような仕事着はないな~
- お手紙線香の可能性
です。1つずつ紹介していきます。
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目次
歴史ある重要文化のおしゃれ空間での発表会
今回の生田化研社さんの「墓詣で 春の新商品発表会」は、池袋駅近くのこんなおしゃれな建物の中で行われました。
生田化研社の社員の皆様がお出迎えしてくれます。何かと業界を騒がせている田原さんもいらっしゃいます(ピースされている女性)
丸い電球をひっくり返したようなモノは、水が入ったペットボトルなのですが、これは社員のアイディアから生まれたそうです。
イベントが行われた部屋はこんな感じ。シックで落ち着いていながら歴史を感じられるおしゃれ空間。何でも言葉を重ねればいいってもんじゃないけど、ついつい言葉を重ねたくなる一言では言い表せられない重層的な魅力を感じます。
いや、場づくりって大切。
そんな素敵な空間で行われた墓詣での新商品発表会、大塚社長の口も滑らかです。お話の中ではファンづくりをとても大切にされている姿勢が勉強になりました。
共に『墓詣で』をつくっていこうという姿勢です。
ユニフォームか~確かに石屋で欲しくなるような仕事着はないな~
真ん中に写っていらっしゃるのは、この業界では知らない人はいないであろう大橋さん。その大橋さんの後ろにあるのが生田化研社さんの新作ユニフォームの数々です。
墓詣での面白いところは「お墓参りのブランド」という視点で、幅広く商品展開をしているところです。場づくりだったり雰囲気を大切にしていることは、会場選びからも伺い知れるのですが、石屋さんのユニフォームからも提案をされるのは素晴らしいと感じました。
田原さんが持っているのは、前掛けです。生地もこだわっていて、老舗の前掛けをつくる専門店に発注しているそうです。
こんな陳列棚も提案をされていました。一番上のノレンは、石材店の名前を入れることもできるそうです。
ついついお客様が入ってしまいそうな店づくりって確かに大切ですよね。
お手紙線香の可能性
そして、私が一番気になっているのがこちら「お手紙線香」です。亡くなった故人やご先祖様にお手紙をしたためてお墓参りができるというお線香。
導線がお墓につながっているという理想的な商品になっています。
お手紙線香にいろんな願いや想いをしたためます。著名人のお墓をお参りするお墓マイラーなんて言葉も存在しますが、自分の好きなアーティストや役者にメッセージを添えてお祈りできたら素敵でしょうね。
持ち運びがしやすい可愛らしいデザインの袋に入れて保管できます。これは、単純に石材店でお墓を購入してくれたお客様へのアメニティとしてお渡ししても喜ばれると思いますよ。
[ad#co-3]まとめ
生田化研社さんは、どちらかというとのんびりしている石材業界でも先進的な動きをされていて、いつ見ても勉強になります。目で見て楽しめるっていうのは大切ですよね。
そして、お手紙線香を強く推奨いたします。お墓の前で手を合わせながら心の中で想うメッセージ。それを文字にしてしたためるだけで、その想いがずっと大きくなります。
ぜひぜひ、全国の石材店でお客様にお渡しして欲しい。アメニティとしてそっとお渡ししたら素敵ですし、とっても気が利いていると思いますよ。
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1級お墓ディレクターの「なかの」はこんな人ですよ。
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