ニューインペリアルレッドと稲田石のコントラストが素敵なお墓

ニューインペリアルレッドと稲田石のコントラストが素敵なお墓

ニューインペリアルレッドと稲田石のコントラストが素敵なお墓

なかの
こんにちは、1級お墓ディレクターのなかのYouTube Facebook Twitter自己紹介)です。いのちの積み木プロジェクト代表でもあります。

今日は、YouTubeでも紹介したニューインペリアルレッドと稲田石のコントラストが素敵なお墓について紹介していきます。

こちらの動画で話をしている内容を文字起こししてみました。

動画を見て改めて内容を見直したい方や深く考えたい方に向いた記事になっています。

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目次

ニューインペリアルレッドと稲田石のコントラストが素敵なお墓

はい、皆さんこんにちは。お墓の中野チャンネルの中野です。

今日は、ニューインペリアルレッドとイナダ石のお墓をご紹介したいと思います。

でこちらのですね、赤い石ですね。こちらがインドさんのニューインペリアルレッドという石を国内加工ですね、日本国内で加工したものになります。

 

で、このニューインペリアレッドっていうのは深い赤みがですね、ルビー色のような、そういった赤みが特徴の石になってます。

で、この赤い石っていうのが実はあんまりありそうでなくて、このお墓でですね、お墓もそうなんですけども、まあ石を使って赤い色を出したいっていう時には、このニューインペリアレッドがよく使われます。

はい、これ周りの外作はですね、茨城県さんのイナダ石という石なんですけど、この白さが特徴なんですね。

稲田石は膨張職の白

さて、言いたいのは、洋服を着る時や部屋のコーディネートなど、白色は膨張色で、広く見える効果があるんですよね。

お墓地さんも広く見えるのもあるんですけど、この赤とコーディネートを合わせた時に、赤の色をより引き立てるんですね。

どうですかね、この白と赤のコントラストで、ニューインペリアレッドの赤がより際立つと思うんですね。はい。

 

で、この白い御影石っていうのは、もうこの稲田石っていうのが、花崗岩では最も白いっていうぐらい白い石なんです。はい。

なので、こういう風に合わせるのにちょうどぴったりだと思います。

どうですかね、この赤と白のコントラストで、結構綺麗に出ると思いますよね。

国産墓石でも比較的安く建てる方法

はい、でこれ全部ね、国内加工ですね。

あの羽黒石材工業で国内加工したんですけども、まあどっちかっていうとシンプルなデザインになってると思います。

まあ、ちょっとね、この墓誌が特徴的なところも、斜めになっててあるんですけど、どちらかというと本当にシンプルです。

 

で国産ってなると、値段がお高いんでしょうっていうの思われる方いると思うんですけど、それはですね、加工の仕方によってだいぶ値段っていうの変わってくるんです。

でほんとシンプルな加工にするのであれば、国内国産でもいい。

 

この稲田石っていうとか、ですね、インペラレッドはまあちょっと家にあった在庫の建築が作ったんですけども、特にこのイナダ石っていうのは安い部類に入るんですね。

国産って言うとこうすごい値段が高いやっぱね、どうしてもそういうふうに思われる方は多いと思うんですけど。

今、中国はね、値段が上がってきている中で、相対的にそんなでもなくなってきてるんですよ。

 

ただ、日本で加工する場合には、やくもの加工って言って、いろいろ複雑な加工をすればするほど、値段って上がりやすいんですね。

曲面を多用したりとか、こういう何ですかね、こういうところもこれ、イトメンだけ撮ってイトメンテナだけ取ってあるんです。

 

ここがRにしてあったりとか、そういうのやるとすごく値段上がってくることがあるんですけど。

この程度であれば国産であっても値段がそんなに上がらないんですよ。

 

でまあ、月々におりますけど、結構ね、このシンプルさ、素朴さって私いいなと思うんです。

いろいろ装飾ね、例えばこういう面を多用するとですね、値段上がっていくんです。

 

これを例えば全部ここにね、こういうところにも全部R目やっていくとかって、お墓って結構今多いんですよ。

中国加工だと多いんです。いろんなところ、全部丸面にしたりとかね。

けどもうこれなんか全部こうスッキリとね、この角が見えるみたいな感じになってるじゃないですか、こういうのだと、比較的値段もかからないんですよ。

国内であっても、そういったところをね心掛けてやると、国産墓石でも値段が上がりにくいということになってきます。

すっきりシンプルが国産墓石の魅力

まあぜひね参考にしてみてくださいというところなんですけれどもね。

このすっきりした感じっていうのはある意味魅力的かなと思うんです。

 

私は好きですね。

こればっかり好き好きなんですけど、この本当に品があるって言うんですかね。

余計なことをしない感じって言うんですかね。

なんか魅力をそのまま引き出せているような気がしてます。

 

これも考え方次第なんですけど、例えばね、味付けが濃いこってりした中華料理。

揚げ物あげたりとかして、調味料もふんだんに使って、香辛料も入った中華料理、美味しいです。

私も大好きです。青椒肉絲や麻婆豆腐、好きです。

 

あらゆる中華料理美味しいんですけども、ただこの和食的な趣きっていうんですかね。

この和風というか日本人の心にやっぱり近いのは、どちらかというとシンプルで素朴だけれども力強いみたいな、そういうところがね。

日本人の感覚にはあってくるところが強いんじゃないのかなと、私は個人的に思ってます。

 

でお墓っていうのはずっとそこにあり続けるものなんですよね。

でお墓を選ぶ時にはね、派手派手でね、かっこいいの作りたいとかね、いろいろ夢も広がるかと思うんですけど。

 

ただこれが代をつないでね、ここにあり続けるっていう時に、どっちかっていうとこうシンプルで素朴な方が、飽きがこない。

いうかいつまでも、何て言うんですかね、そこの拝む対象として、ご先祖様が眠る場所として、なんかふさわしいような気は私はしてます。

日本の職人が魂を込めてつくった国産墓石

あのこれは今まで言ってるの全部個人的主観なのでね、皆さんご自身でのお考えくださいというところなんですけど。

その、どちらかというとこの石の良さってですね、国産のその稲田石なんかめちゃくちゃ品質いいんですけども。

日本の国職人さんがちゃんとね真面目に作ってますし、結構で職人のねそこの気質というかねっていう部分がどうしてもわかって反映されるんですね。

 

真面目な日本人が加工すると、やっぱ真面目な他に知らなるんですけども。

それそんなのもあるんですけど、その良さっていうものをそのまま出した方がいいのかなと思うんです。

 

ざっくりと、余計な味付けをせずにそのまま出すということで、例えば本当にね美味しいお魚があったとしますね。

マグロでも鰹でも何でもいい美味しい、油が乗ったお魚があったとします。

 

で、それをね捌いてどんな調理をするかってあるんですけど。

やっぱりねシンプルに、素材の持ち味を生かして生で、醤油とわさびでつけるのが美味しいんじゃないのかなという気がします。

 

日本人のお墓を建てるって言うところなので、やっぱりそのいつまでも飽きが来なかったり、その日本人の精神性の根幹に根付くようなそんなお墓。

ずっとご先祖様を祀っていくお墓なので、そういう観点っていうのもあってもいいのかなと思います。

 

ちょっとね太陽が出てきましたね、いい感じに話の内容に合わせて出てきてくれているのかはちょっとわかんないですけども。

そうなんですよね、この辺は価値観にはなるんですけど。

やっぱりね、この日本の感性、日本人の感性に基づいたお墓作りっていうのも私としてはちょっと提案していきたいかなと。

飽きが来ない、いつまでも飽きが来ないで、ご先祖様をね丁重にお祀りできるお墓っていうものを提案していきたいなと思ってます。

国産墓石は質がいい

で質がいい、本当にね質が良いものをそのまま、そのあんまり味付けをせずに出せば安いんですね。

安い、安いとあまり言うとね。お墓で高い、安いってあんまり言いたくはないんですけど。

でも国産墓石らしい日本人のお墓らしくて、シンプルで力強くて、素朴でそれでいて、値段もね抑えられるって言うんであれば、こんなにベストなことはないかなと思います。

 

日本に流通してるお墓の約9割が中国産墓石って言われております。

今やねこの国産墓石って実は絶滅危惧種なんですね。非常に希少性が高いんです。

 

この茨城産の石種には、真壁とかもあるんですけど、その辺の石っていうのは、価格がそこまで高くないんですね。

なので、希少性が高くて、本当に日本で作ってる石屋さんて減ってます。

からね、高くて質が良くて本当に、そのご先祖様を祀る対象としてぴったりなうえに、価格がそれなりにこなれているっていうのは本当に魅力だと思います。

なのでね、ぜひぜひお墓立てたいっていう方は、この国内加工をぜひ検討してみてください。

 

もう少ないんですね、日本でも潰れてしまって今残ってる加工屋さんって少ないんですけども、それだけにね一生懸命作ってますし、なんかそういったのも魅力だと思います。

なので、ぜひぜひお問い合わせ頂ければと思います。

 

茨城県産の墓石が欲しい方は、私中野がご相談にお乗りいたします。

全国どこでも卸すことができるので、小売店を通して日本中でお墓を建てることができます。

お問い合わせはこちらからどうぞ。

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この記事を書いた人

中野良一のアバター 中野良一 羽黒石材工業㈱営業部長

1級お墓ディレクター・1級土木施工管理技士
見に見えない存在であるご先祖を「見える化」した【いのちの積み木】→http://senzo.inotinotsumiki.com 雪のように白くてキレイな【淡雪五輪塔】のプロデュース。

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