キラキラ輝く世界が美しい万華鏡(まんげきょう)。
色とりどりの鉱物を入れたらとってもキレイだと思いませんか?
12種類の色とりどりの用意された鉱物を好きに入れて楽しむ企画で、子供たち興味深々。
大人もキレイな万華鏡を覗いて癒される素敵な企画でした。
そんな鉱物万華鏡の作り方を紹介していきたいと思います。
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目次
12種類の鉱物を自由に組み合わせてつくる万華鏡
今回の鉱物万華鏡を作ろう!ワークショップのために用意された鉱物は全部で12種類!
色とりどりの鉱物が子供たちの目をキラキラさせていました。
アマゾナイト・黄鉄鉱(おうてっこう)・瑪瑙(めのう)
白雲母(しろうんも)・リチア雲母(りちあうんも)・黒雲母(くろうんも)
蛍石(ほたるいし)・かんらん石・緑簾石(りょくれんせき)
緑柱石(りょくちゅうせき)・レインボー石榴石・満礬石榴石(まんばんざくろいし)
この中から好きに鉱物を選べます。
選ぶ時はちょっとした子供たちの戦争でした(笑)
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鉱物万華鏡の作り方
それでは、鉱物万華鏡の作り方を紹介していきます。
ワークショップは、茨城県笠間市にあるJR水戸線稲田駅隣に併設されている石の100年館にて行われています。
石の100年館
- 所在地
〒309-1635 茨城県笠間市稲田2307番地 - 開館時間
(4月~9月)午前9時から午後5時まで
(10月~3月)午前9時から午後4時まで - 休館日
月曜日(祝日の場合は翌平日),年末年始 - 入館料
無料 - 電話番号
0296-74-5114 - HP
http://www.city.kasama.lg.jp/page/page006738.html
12名のお子さんが参加されていて、それぞれに万華鏡づくりを楽まれていきました。
自治体のサービスですが、ワークショップ形式で親子で楽しめるのは嬉しいですね。
鉱物万華鏡を作ろう!
それでは、いよいよ鉱物万華鏡を作っていきますよ♪
ワークショップで用意されていた道具と材料はこんな感じです。
ボンドときれいな折り紙と筒と金色の帯、筒の中には鏡とちり紙が入っています。
肝心の鉱物を入れる部分は後で紹介しますね。
まず、万華鏡の命である鏡を三枚少し隙間を開けてテープを張っていきます。
そして、鏡の光っている方を内側にして三角形の形にして外側をテープで張ります。
折り紙にボンドを上と横にスーッと線を引くように塗って、あと✖を描くように中にも塗ります。
そして筒をクルクルクルと回していくと・・・
そしたら、小さなカップに色とりどりの鉱物を選んで入れます。
私たちは、グリーンが美しい瑪瑙(めのう)とアマゾナイトを多めに入れました。
因みに、この万華鏡はこのカップの取り外しが簡単で、鉱物以外にもいろいろなモノを入れて楽しめるそうです。
例えば、草花を入れるととても綺麗だそうですよ。
この小さなカップは底に穴が開いていて、透明なプラスチック製のシートを被せて塞ぎます。
このカップで筒の片方を塞いだら三角にした鏡を入れて、隙間をちり紙を丸めたもので詰めていきます。
最後に万華鏡を覗く部分の紙をボンドで取り付けて出来上がりです!
早速覗いてみる息子。
自分で手づくりで作った鉱物万華鏡だから尚更です。
中の景色はこんな感じ!
小さな穴から覗くので写真に撮るのが難しい(汗)
実物は、もっとずっときれいです。
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まとめ
鉱物万華鏡を作ろう!ワークショップ、他の親子も楽しんでいて和気あいあいとした良い雰囲気でした。
これが無料なのだから嬉しいサービスです。
息子が帰ってきて、従姉妹にも万華鏡づくりを教えたいということでネットで調べてみました。
けっこう色々あるんですね。面白い。
簡単で、手軽に楽しめて、異世界を見ることができる万華鏡。
お子様との工作におススメですよ!
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