お墓のコンクリート基礎工事 1級土木施工管理技士おすすめの【長寿命化】法とは?

お墓のコンクリート基礎の爆裂現象
鉄筋コンクリート構造物の寿命って、案外短いことを皆さんご存知でしょうか?

戦後に鉄筋コンクリートで建てられた愛知県の名古屋城。

耐震補強をしても、今後40年ほどしかもたないので、木造で新しく立て直そうという案が出ています。

 

木造だと、建築物としての価値もでるし、観光にも利用できるとのことですが、一見華奢に見える木造の方が、鉄筋コンクリート造よりも長持ちすることに驚きです。

もっとも、世界最古の木造建築である、奈良の法隆寺は1300年前に建てられたものです。

なかの
こんにちは、1級土木施工管理技士のなかのFacebook Twitter自己紹介)です。

なぜ、鉄筋コンクリートはもたないのか、そして、対策方法があるのか?

その辺りを一級土木施工管理技士という立場から、説明させていただければと思います。

 

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コンクリートは表面からゆっくりと劣化していく

コンクリートの中性化について

中性化(ちゅうせいか、Carbonation)とは、二酸化炭素によって生じる、鉄筋コンクリートの劣化のひとつ。

コンクリートは主成分がセメントであるため内部がアルカリ性であるが、外部からの炭酸ガスの侵入によって中性になると鋼材の不動態被膜が失われ、耐腐食性が低下する。
参照元:Wikipedia

 

鉄筋コンクリート構造物の寿命が短い大きな理由は、コンクリートの中性化にあります。

 

コンクリートは徐々に、表面から中性化の浸食を受けていきますが、それが、鉄筋にまで達すると、内部でサビます。

そうなると、鉄筋が膨張するので、内部からコンクリートを破壊することにつながります。

 

鉄筋コンクリートの爆裂現象

上の写真のように、中性化が進行し、内部で鉄筋がサビると、爆裂現象という一気に、コンクリートを破壊する現象が起きます。

見てお分かりの通り、爆裂現象は、コンクリートに致命的なダメージを与えます。

なので、建築基準法などにおいて、鉄筋やコンクリートの取扱いは、厳密に定められています。

 

Aさん
コンクリートが落ちてる、こりゃヒドイね!
なかの
これがコンクリートの【爆裂現象】
一度起きると深刻なダメージを与えるんですよ!

 

 

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お墓の基礎にも爆裂現象は起きるの?

お墓の鉄筋コンクリートも基本的に構造は同じです。

鉄筋が入っている以上、爆裂現象は起こります。

 

コンクリート表面と、鉄筋までの距離を、適正に確保したり、施工によって長寿命化できます。

また、水分比の少ないコンクリートを用いることでも、寿命を伸ばすことができます。

 

鉄筋コンクリートの寿命は、一般的に、100年程度と言われています。

適正に施工をしないと、この100年すらも確保できません。

 

お墓を施工する石材店を選ぶ場合は、最低でも、基本的な土木技術がしっかりしていて、こういった知識があるところに依頼をされた方がよろしいと思います。

 

Aさん
そんなに、施工によって変わるものかね?
なかの
全く変わります。
こういう見えない部分こそ、本当に大切なんです。

 

もっと寿命を延ばす方法はないの?

墓石に使用されている御影石は、それこそ何百年・何千年と持ちます。

鉄筋コンクリートの爆裂現象のように、内部から一気に破壊されるような現象は通常起こりませんので、石の表面から徐々に風化していきます。

石と鉄筋コンクリートの寿命の差があり過ぎるので、将来的に、足元からお墓がダメになってしまう可能性が大いにあります。

 

自分の代では、なかなかないかもしれませんが、孫子の代で、基礎が壊れてしまっては、『おじいちゃん、なんてお墓をつくってくれたんだ!』とうことにもなりかねないでしょう。

基礎が壊れると、うわもののお墓を直す以上に、金額が掛かります。

先々まで考えて、しっかりとしたお墓の基礎を築いた方が良いのです。

 

私は、一級土木施工管理技士として、数々の現場に携わり、中には、東京電力などの堅牢性と長寿命化が必須とされるような、現場にも多く関わってきました。

その中で、確実に鉄筋コンクリートの長寿命化を、図れる工法も経験させていただいています。

 

Aさん
孫子の代で、『おじいちゃん、なんてお墓をつくってくれたんだ!』
なんて言われたら嫌だなぁ。

 

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確実に、お墓のコンクリート基礎を長寿命化させる方法とは!?

お墓のコンクリート基礎を確実に、長寿命化する方法はあります。

ごめんなさい、長年に渡る経験と、研究の成果でもありますので、企業秘密にさせていただきます。

お問い合わせはこちらからどうぞ。

 

事後対策として、コンクリートの劣化した場所を、除去して、打ち増しするとか方法もありますが、狭い墓地では、現実的ではありません。

基本的に、一度建てたら建てたっきりなので、コンクリート内部で工夫をしています。

ご興味のある方は、お問い合わせください。

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