「ご先祖様の大切さ」を伝える無料webマンガをつくるクラウドファンディング。
皆様の応援もあり、現時点で残り53日、目標金額30万円のうち23.5万円を支援していただき、約80%の達成率となっております。

今回のプロジェクトに関して、全面的に応援してくださるものから、批判的なものまで多くのご意見をいただいています。
あらためて客観的に見直す機会にもなり、大変感謝しています。
一部、ご意見をご紹介させていただきます。
また、プロジェクトの実現が現実的になってきたので、今後の方針についても説明させていただければと思います。
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目次
「ご先祖様の大切さ」を伝える無料webマンガが現実味を帯びてきました!
「ご先祖様の大切さ」を伝える無料webマンガのクラウドファンディング、50日以上を残して、約80%達成!
ほんとうに、ありがたいことです。
ご先祖様への関心が薄れてきている、今の世の中だからこそ「ご先祖様の大切さ」について伝えていきたい。
そういう想いで、夢中でやってきました。
約80%達成という数字を目の当たりにして、あらためて身が引き締まる想いです。
今回の挑戦で、多くの方々から意見をいただきました。
反響はかなり大きいと感じています。
「ご先祖様の大切さ」を伝えるクラウドファンディングの反響
一般の生活者を始めとして、葬祭業、石材店、お坊さんから、多くの反響をいただいています。
お墓参りを大切にされているご老人から、応援のメッセージをいただいたときには、胸にしみ入りました。
- 「実家が遠くて、数年ほどお墓参りに行ってなかったけど、今年は行ってきた。」
- 「めっちゃ、面白そう!」
- 「お盆やお彼岸前になると、お墓を2時間掛けて、ゆっくり掃除しています。」
- 「素晴らしい企画ですね。応援します!」
- 「石屋さんだからこそ、伝えていかなければならないことです。」
- 「仏教の宗派ごとのしきたりがあるのだから、細かい部分まで配慮して欲しい。」
- 「熱意は素晴らしいけど、業界の立場から伝えたいことを発信しているんじゃないの?」
- 「消費者のニーズに向いていない。」
さまざまな立場の方から、いろいろな意見をお聞かせいただきました。
今回のプロジェクトについて客観視できますし、大変ありがたいご意見です。
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クラウドファンディングは支援してもらうことが目的
今回のクラウドファンディングに関して、さまざまなご意見をお寄せいただく中で、業界関係者ほど、かえって商売視点で抵抗感を持って見てしまうところもあると感じました。
案外、一般の生活者はケロっとしているというか、先入観なく受け入れてくれます。
今回のクラウドファンディングのページでは、石屋として私が「ご先祖様の大切さ」を体感して、素晴らしいと感じていることを熱意を持ってストレートに伝えています。
この辺りは、熱意と捉えるのか、そうでないと捉えるかで、イメージが180度変わってきます。
クラウドファンディングは、共感していただき、お金を支援していただくという、かなり高いハードルを越えてもらわなければなりません。
当り障りのない内容では、なかなか支援まで漕ぎつけることは難しいのです。
今回のクラウドファンディングでは、ありがたいことに会ったこともない、メールでのやり取りもしたことのない方からも支援をいただいています。
リターン(お返し)があるとはいえ、そのハードルを飛び越えて、支援いただくのは本当に至難の業だと感じます。
メッセージ性の高い刺さる内容でないと伝わらないというのがあって、熱い想いを全面にぶつけさせていただいています。
その分、刺さる方には刺さるし、刺さらない方には、刺さりません。
なかには引いてしまう方もいらっしゃるでしょう。
万人に受けることが目的ではなく、ソリッドな想いとしてぶつけて、感じてもらえる人にまず共感してもらうことを目的としています。
本当に大切なのはマンガの内容
クラウドファンディングは、実際にお金を支援するまでのハードルが高く、理屈じゃなくて、情熱が占めるウェイトが大きいです。
そのために、熱意を全面に出して、ストレートな内容でお伝えしています。
その反面、マーケティングというか、少し実験的な試みになってしまったことも否めません。
それでもこれだけの支援をいただいて、なんとか実現できそうなことに本当に感謝申し上げます。
熱意先行型のクラウドファンディングですが、肝心のマンガの内容に関しては別です。
このマンガが根幹となって、実際に広く「ご先祖様の大切さ」を伝えていくことになるからです。
クラウドファンディングのページで紹介しているマンガのストーリーは、現在と過去をパラレルワールドでつなぐようなストーリーで、マンガらしいファンタジー色の強い内容になっています。
秘かに、まだ案でしかありませんが、オムニバス形式の二本立てにしてもよいかと考えています。
あるお坊さんの協力をいただきながら、マンガらしさを残しながらも、地に足のついた、濃くて深い内容の話も考えています。
皆さんのご期待に応えられるような、クオリティの高い作品に仕上げたいと考えています。
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まとめ
クラウドファンディングに挑戦して「何でこんなことを始めてしまったんだろう?」と悩んだときもあります。
一晩寝れば忘れますけど(笑)
正直なところ、けっこう神経をすり減らします。
皆様に支援をしていただいて、何かを成すわけですから、責任重大ですし、プレッシャーも大きい。
それでもやって良かったと思っています。
そして、ここらが踏ん張りどころだと感じています。
今回のクラウドファンディングは、ただの序章です。
肝心の内容が問われるのはこれからです。
目標金額30万円まで、残り20%です。
なんとか、皆さんのお力で「ご先祖様の大切さ」を伝えるクラウドファンディングを成功に導いていただいて、世の中に広く伝えるお手伝いをさせてください。
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