ということで、7月17日海の日に、子供たち7歳、6歳、3歳児を連れてお墓参りに行ってきました。
うちの辺りは、8月盆なので、特にお盆だからというわけではありません。
子供たちは、意識的に時間のある時に、お墓参りに連れていくようにしています。
本人たちは、今一意味がよくわかっていませんが、習慣でもありますので、学びの場としてお参りをさせています。
けっこう賑やかなお墓参りになったのですが、ふと、『これって最高のご先祖様への供養になるのでは?』と思いました。
なぜ、そう思ったのか動画を見ながら紹介いたします。
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目次
子連れのお墓参りは、賑やかで楽しい!
ちび助3人にも、一通りお掃除から、お参りをしてもらっています。
一番下の姪っ子は、お墓参りよりも遊びに夢中でチョロチョロしていましたが(笑)
上の小学生2人はさすがで、しっかりとお祈りできました。
子供たちがお墓で賑やかにしているとなんか嬉しいんですよね。
お墓が華やかで楽しくなるような。
何よりもご先祖様達が嬉しいような気がします。
中野家のニューフェイス達が、こうやってお墓参り・・・
というかお墓参りごっこですが、それでもいいと思うのです。
お墓参りごっこに来てくれるのが本当に嬉しいと思うのです。
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子供を連れてお墓参りをするのが最高のご供養に?
そんな賑やかなお墓参りをして、ふと思ったのが、
『子供を連れてお墓参りをするのは、ご先祖様にとって最高のご供養になるんじゃないか?』
ということでした。
ご先祖様が喜ぶんだから、結果的にそうなりますよね?
うん、勝手な理屈ですが、筋は通っています。
子供たちの笑顔には、我々も癒されます。
ご先祖様も喜ばせて癒す力もあると思うのです。
お墓を走り回らせていいの?
動画を見ると、子供たちがお墓の敷地内で走ってしまっていますが、これは怒るべきでしたかね?
うちのお墓のある墓地は、まず参拝者が被ることがないので、周りへの迷惑という点では問題ないのですが、危険だったりします。
でも、なんとなく子供は遊ぶものだし、そいういうのもいいのかなぁ、と思ってしまう自分がいます。
賑やかな方が、ご先祖様が楽しいだろうと。
特に、私の祖父は賑やかなのが好きでした。
そんな思いがあるのかもしれません。
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まとめ
子連れのお墓参りは、ひょっとしてご先祖様にとって何よりも嬉しいご供養になるんじゃないか?という話でした。
Facebookや直接のメッセージで、このブログ記事を読んでくださったご住職様方から、子供のお墓参りは、ご先祖様が喜ばれるとのご意見をいただきました。ありがとうございます。
子供がお墓参りに来ているだけで微笑ましくて、幸せの象徴のように見えてきます。
なんか良いですよね🎵
お盆は、ご先祖様を家に迎え入れて賑やかに楽しく食卓を一緒に囲む行事です。
同じようにお墓参りが少々楽しくてもいいような気がしています。
お盆は、自宅での食卓、お墓参りは、レストランで食事と例えると少しが分かるかもしれません。
レストランでの食事は楽しくても他にもお客さんがいるので、マナーが必要です。
お墓参りも同じで、節度を保ちつつ楽しむ分には、良いことであると思うのです。
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