【ブログは最強のアフターサービス】石材店が、情報を発信し続けることの効能。

今日は、彼岸の中日でした。

私も妻と6才のちび助とお墓参りをして、ご先祖様に近況報告をしてきました。

なかの
こんにちは、お墓参りが日課のなかの(@ryoryolyです。

お墓を扱う仕事ということもあるのですが、通勤途中にお墓があるということもあり、ほぼ毎日お墓参りをしています。

お盆やお彼岸などの節目のときには、家族でお墓参りをすることにしています。

 

ちょうど中野家の墓地近くに後輩の家があり「何でいつもお墓参りをしているんですか?」と聞かれたことがあります。

単純にお墓について知りたいという気持ちがあります。

魅力も悪いところも、もっと深く知りたい。

そしたら、お墓参りを実践し続けるしかないんですよね。

 

しょっぱなから話が脱線してしまいましたが、お盆やお彼岸の時期になると、お世話になったお客様から、メールをいただいたり、SNSでいいね!をいただいたりという機会が増えます。

お墓参りをして、たまに建てた石屋のことを思い出してくれているんだろうなぁ、と嬉しくなります。

 

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目次

ブログは最強のアフターサービスでは?

いつも思うのですが、お墓は建てて終わりではありません。

そんなことは石屋さんなら誰しも思うところでしょうが、ご先祖様や故人をお墓に行って供養することは、毎年恒例の年中行事です。

 

お墓を前にして、お花を活けて、お線香に火をつけて香炉に置いて、ご先祖様にお祈りをする。

一通りの作法が終わって、ふと気が付くと、このお墓を建てるのにも物語があったなぁと。

 

私の場合は、ブログを読んでいただいてご縁をいただくケースが多いです。

中野とかいうブログを書きまくっている変な営業マンがいたなぁ。

と思い出していただければほんとに幸いです。

 

たぶん、そこから久々に私のブログを見て、応援メールをくださったり、Facebookでいいね!をくださったりとう行動につながっていくのだと思います。

ブログが縁でつながったお客様との関係が、ブログを通じて続いていく。

本当にありがたいことだと思います。

 

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ブログでお客様にお墓にこだわりを持っていただく

私は、ブログを書くことの意味を知っています。

ブログは私よりも10倍は優れた営業マンです。

 

私は、腹が減るとご飯を食べます。

疲れると、すぐに眠くなってしまいます。

お酒が好きなので、酔っ払ってしまうと脳みそが働きません。

 

でもブログは24時間、夜中でもパフォーマンスが変わらず働いてくれます。

写真付きで、詳細に説明してくれますし、お客様が知りたいことを掘り下げて調べることもできます。

 

悪口ではありませんが、基本的に私のところに来てくださるお客様はマニアックです。

お墓へのこだわりが半端ではありません。

 

私も凝り性な方なので、何かを購入する際には、相当深くまで調べる性格です。

だから、何となくわかるんです。

 

これは、ただ単に私が変わり者だからという話とは次元が違います。

ネットってそういうツールなんです。

 

自分が興味の持ったものを掘り下げて調べることができるツール。

ネットを利用されている方の多くが心当たりがあると思います。

 

そんな中で、お墓にこだわりを抱いてもらえたらこんなに嬉しいことはありません。

だからマニアックなお客様大歓迎です!

 

そんなお客様が気の赴くままに、楽しみながら読んでもらえるようなブログにしようといつも考えています。

 

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まとめ

お仕事をさせていただいたお客様から、何らかの形で連絡があることは、とても嬉しいことです。

それは、お客様がブログのファンでいてくれているということであり、お墓を建て終わってからも応援していただいているということだからです。

 

お客様とこういった関係が続くというのは、ブログの強みだと感じます。

ふと、思い出した時にwebを開いてみて、元気にブログが続いている。

 

「あー相変わらず、アホみたいにブログ書いてんなぁ。」と。

それでいいんです。

 

ブログ記事は、ずっとweb上に残り積み重なるものですし、こんなにコスパの良いアフターサービスを他には知りません。

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この記事を書いた人

中野良一のアバター 中野良一 羽黒石材工業㈱営業部長

1級お墓ディレクター・1級土木施工管理技士
見に見えない存在であるご先祖を「見える化」した【いのちの積み木】→http://senzo.inotinotsumiki.com 雪のように白くてキレイな【淡雪五輪塔】のプロデュース。

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