このブログは、「おはかのなかのブログ」という名前の通り、お墓に関連する情報、また地元に密着する石材店に勤めていることもありローカル情報を紹介しています。
そんな中、突然の銀座で唐揚げを食べた記事で意味がわからないかもしれませんが、ライティングブートキャンプという銀座にて9時間ぶっ続けでライティングスキルを学ぶ機会があり、そこで課題として書いた食レポになります。
せっかくなので、紹介させていただきます。
~以下、本文~
鶏の唐揚げを無性に食べたくなる時ってないですか?
老若男女問わず大人気の唐揚げ、最近では、専門店も数多くできています。
唐揚げのカラッと揚がった食感といい、ジュワっと広がる鶏の旨味といい、魅惑の味ですよね。
東銀座にある森川は、鶏肉料理の専門店で、鶏の唐揚げと南蛮揚げを1つの定食で同時に食べることができるという全国の鶏ファン垂涎のお店なんです。
ヨダレ必須、もう行かないわけにはいかない!
ということで鶏食ってきました。
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目次
銀座の裏通りにひっそりとたたずむ「森川」
揚鶏と水炊きの店「森川」は銀座の裏通りにひっそりとあります。
なかなか情緒あるたたずまい。
「森川」は、唐揚げが有名ですが、水炊きも美味しいそうです。(夜のみ)
あと、親子丼を推す方もいらっしゃいます。全部食べたい。
12時半ごろに訪問しましたが、並んでいるお客さんが3名ほど、5分ほど待ったら店内に通されました。
店内は、カウンター7席、2人用のテーブル2席、3人用のテーブル1席。
狭い店内ですが、2016年オープンでまだ新しく清潔感があります。
「ジュワーッ」と鶏を揚げる音が響きわたり、嫌が応にも期待を膨らませます。
平日のメニューは3品、魅惑の「揚げ鶏定食」
メニューは、「日替わり定食」と、「究極の親子丼」と「揚げ鶏定食」の3つ。
全品1000円。
ここにきての「究極の親子丼」とかズルイ。
土曜日限定で、鶏膳(唐揚げと親子丼)1900円もあるそうです。
なぜ、今日が土曜日でないかうらやむ。
ちょっとだけ親子丼に浮気心を残しながら揚げ鶏定食を注文。
揚げ鶏とは、唐揚げと南蛮揚げの総称。
魅惑の揚げ鶏定食。
醤油香る絶品の鶏の唐揚げに悶絶!
ご主人が軽快に料理をしながら、1人で店内を切り盛りする様子を見ながらしばし待ちます。
来ました揚げ鶏定食!
「ドカン!」
と唐揚げと南蛮揚げが主張しまくります。
定食の全体像。
ご飯と白菜の漬物と小鉢とみそ汁が付きます。
鶏の唐揚げの中身は、こんな感じ。切れて運ばれてきましたよ。
うっすらと鶏の油が浮いてきています。
ほんのりピンクがかった肉の色がまたいいですよね。
では、食しましょう。
「サクッ!!」
この唐揚げ、衣はサクッとした歯ごたえなのですが、中身は私が今まで食べた鶏の唐揚げの中でも一番ぐらいにやわらかい。
衣と鶏肉の食感のハーモニーが何とも言えません。
醤油が効いた感じの味もいいですね。私好みです。
こういうのって、家庭の味の影響もありますよね。
中野家は若干醤油が主張する感じ。
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南蛮揚げもめちゃ旨い
それでは、もう1つの揚げ鶏、南蛮揚げにいきます。
1粒で2度おいしいとは、まさにこのことですね。
この南蛮揚げ、なんというかめっちゃ上品なんです。銀座っぽい。
酸っぱ過ぎず、甘すぎず、上品。
タルタルソースも主張し過ぎず鶏肉を活かす感じ。
だから旨い!
鶏の胸肉も柔らかい!
柔らかいと言ってもぐにゃっとした感じではなくて、歯で噛むと肉の繊維にスッと入っていきます。
一口で虜になりました。
唐揚げも南蛮揚げも旨い!
けっこうなボリュームもあるし銀座で1000円はコスパがよいですね。
銀座で唐揚げを食べさせてくれる「森川」は旨かった
美味しい鶏の唐揚げが食べたくて訪れた銀座にある「森川」。
銀座という土地柄もあってか品がありつつ、鶏肉を引き立てる味でした。
衣の歯ごたえといい、醤油のきいた感じといい、私にベストマッチでした。
銀座に来たらまた食べたい銘店です。
鶏の唐揚げが美味しい森川のお店情報
森川(揚鶏と水炊き)
- 住所:東京都中央区銀座2-13-17
- 電話番号:03-6264-3933
- アクセス:日比谷線東銀座A5出口 東銀座駅から342m
- 営業時間
〔火~金〕
11:30〜14:00
18:00~22:30(L.O)23:30
〔土〕
11:30〜14:00
18:00~21:00(L.O)22:30 - 定休日:日曜日・月曜日・祝日
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総評
変な構成ですが、この記事は、ライティング塾で書かれたものなので、総評を入れます。
まず、「森川」さんがめちゃ美味しかった。ここ大切。
私の身の回りには、鳥の唐揚げ好きな人が多いのですが、特に弟が幼少のころから無類の唐揚げ好きで、兄の私から見ても感心するほどでした。
ペルソナを弟に設定して、そんな弟が絶対に食べたくなるような記事を意識して書きました。
醤油風味の鶏のから揚げ。
これって、ソリッドで伝わる記事になるのでぜひ、おススメです。
タイトル付けをかなり意識しました。
銀座の鶏の唐揚げの銘店「森川」の醤油香る絶品の1000円ランチを食べないのは人生を損しているのと同じだ
伝えたいこと+して欲しいアクション+モノ・コトの情報
あとは伝えたいとう情熱、熱意。
食べるの大好きなので、食レポは向いているかもしれません。
ただ、グルメ記事を沢山書くとデブるので、ほとほどにします。
ライティングブートキャンプ、あらためて新鮮な気持ちで書くことと向き合えました。
ブログをずっと続けていると、義務感というか、書かなくちゃみたいな意識が芽生えてくるのですが、本来書くことって楽しいことなんだなと。
お墓が好きで、お墓に関していろいろと伝えたいことがあって、書き始めたブログの原点に立ち返った気がします。
反省点
写真スキルが絶望的に下手。
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