宇宙レベルのパワースポット!
茨城県日立市にある御岩神社(おいわじんじゃ)は、アポロ14号の宇宙飛行士エドガー・ミッチェル氏や日本人初の女性宇宙飛行士である向井千秋さんが、宇宙から『光の柱』が立っているのを見たと言われている場所なんです。
茨城県日立市にある御岩神社は、光の柱も含めてパワースポットであるべき条件が整っています。
- 宇宙から見える光の柱
- 神話の時代からの信仰の聖地
- 御岩山の山頂・展望の賀毗禮の高峰 5億万年前の地層
- 水戸藩の国峰と位置づけ、藩主代々の祈願所であり徳川光圀公からも祟敬を受けた
- 推定樹齢500年の御神木
- 御祭神数が188柱
- 神仏習合色が色濃く残り、大日如来さまと阿弥陀如来さまも祀ってある「神仏を祀る唯一の社」
- 一心に祈りを捧げることにより、宗教宗派を超え全ての霊魂を冥福に導き、神様仏様、ご先祖様に守護して頂ける唯一の祭礼「回向祭」
御岩神社で扱っているお守りもまた凄くて、唯一無二のラインナップがそろっていて、さらに最強とも言えるお守りもあります。
そんな御岩神社について宇宙レベルのパワースポットである理由を1つづつ紹介していきます。
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目次
御岩神社が宇宙レベルのパワースポットである7つの理由
①宇宙から見える御岩神社の光の柱
かつて、アポロ14号の宇宙飛行士エドガー・ミッチェル氏が宇宙から地球を眺めたときに、1か所ものすごく光って見える場所があったそうです。その緯度・経度を計測してみたら、この御岩神社のある場所だった。
日本人初の女性宇宙飛行士である向井千秋さんも、(スペースシャトルに乗って宇宙から地球を眺めたら)「日本に光の柱が立っていて、その場所を調べてみたら日立の山の中だった。」
参照元:女子SPA
宇宙から光の柱が立っているのが見えたという、御岩神社のパワースポットたる凄いエピソードです。
何でもエドガー・ミッチェルさんが、晩年に御岩神社に訪れた際に神主さんに話をしたとか。
「う~ん、本当かなぁ?」
と疑う人も多いと思いますが、以下、御岩山が宇宙に轟く光を発することに思わず納得してしまうような理由が続きます。
②神話の時代からの信仰の聖地
当社は創建の時期は不明ですが、縄文晩期の祭祀遺跡の発掘や、日本最古の書の1つ「常陸國風土記」(721年)に「浄らかな山かびれの高峰(御岩山の古称)に天つ神鎮まる」とされる事から、古代より信仰の聖地であった事が窺えます。
参照元:御岩神社HP
御岩神社は、縄文時代にはあったそうで、神話の時代から信仰の聖地になっていました。
足を踏み入れてみるとわかりますが、空気感が違い御岩山全体から神秘的なオーラを感じます。
古代から山岳信仰が色濃く残る、歴史的な裏付けもあるパワースポットなんです。
③御岩山の山頂・展望の賀毗禮の高峰 5億万年前の地層
御岩山の頂上付近には、天御柱と天岩戸という、5億万年前の地層が現れたたいそうなスピリチュアルスポットがあるそうです。
「あるそうです。」と他人事なのはたどり着けなかったからです。
御岩神社のお堂から御岩山の山頂までは、約40分程度かかるのですが、妻を含む女性3人と私と息子(7歳)で登りました。
途中からけっこう険しい道になるのですが、息子と私が元気よく登るなか、女性陣がヘコタレまして、後ろ髪を惹かれながら泣く泣く帰ってきました。
石屋さんとしては、ぜひ、5億万年前の岩石に囲まれて思う存分にパワーを感じてみたかった。
ぜひ、リベンジしたいです。
④水戸藩の祈願所であり徳川光圀公からも祟敬を受けた
茨城県と言えば、有名なのは水戸黄門と納豆。
御岩神社は、水戸藩の国峰と位置づけられ、藩主代々の祈願所であり徳川光圀公からも祟敬を受けていたんですね。
徳川家の御威光もあるパワースポットなのです。
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⑤推定樹齢500年の御神木
御岩神社は自然が豊かで樹齢の高い木々が多くそびえ立っているのですが、中でもひときわ目をひくのが三本杉。
幹が途中から3本に別れているこの杉は推定樹齢が500年にもなるそうです。
大自然の力を感じざるを得ない三本杉ですが、ちょうど戦国時代の頃に生まれたことになります。
圧倒的な存在感、この三本杉には天狗が住んでいるという伝説があるそうです。
⑥御祭神数が188柱
御岩神社に祀られている御祭神数は188柱にものぼります。
八百万の神といわれ、身の回りのあらゆるものに神様が宿るとされていますが、御岩山はまさに神様が宿る山といった感じで、そこにある御岩神社も神秘的なオーラに満ちています。
八百万の神様を感じてみたい方にはこちらの記事をおススメします。
⑦御岩神社は、神仏を祀る唯一の社
皆さんは、神仏習合(しんぶつしゅうごう)をご存知でしょうか?
日本には、日本土着の信仰である神様(神道)とインドから伝わってきた仏様(仏教)を1つの信仰体系として習合していた時代がありました。
1000年以上続いた神仏習合でしたが、明治維新に神仏分離が行われ一緒に祀られる神社は減りました。
御岩神社ほど色濃く、神仏習合が残っている神社は珍しいです。
御岩神社には188柱の神様の他に大日如来と阿弥陀如来像があります。
仏教宗派である真言宗の御本尊である大日如来と天台宗の御本尊である阿弥陀如来。
真言宗を除く、現在の日本の仏教の主要宗派は、天台宗が元で分派していますので、仏教のキモも抑えていることになります。
⑧御岩神社はご先祖様のご加護も受けることができる
神仏→先祖→子孫の回向サイクルの絵に個人的にかなりの破壊力を感じている御岩神社の回向祭。
御岩神社では、春季と秋季の年2回、2日間に渡って神様・仏様・ご先祖様のご加護を受けられる祭りが行われています。
御岩山回向祭について
御岩山は古来より神々が棲む山、また、祖霊安鎮の山として深い信仰があります。
回向祭は神仏を祀る当社特有のお祭りであり、一心に祈りを捧げる事により、宗教宗派を超え全ての霊魂を冥福に導き、神様仏様、そして御先祖様に守護して頂ける唯一の祭礼であります。
参照元:御岩神社HP
神様・仏様・ご先祖様のご加護を受けられる最強のお守りとは?
そんな御岩神社には、特色のある面白いお守りがあります。
徳川家の葵の御紋が刺繍されたお守り、そして御岩神社の神様と大日如来のお力を合わせたお守り。
つまり神様・仏様のご加護を受けられるお守りです。
かつて、いろいろなお守りを見てきましたが、神様・仏様のご加護を受けられるお守りは初めてみました。
全国的にも他で扱っているのでしょうか?
神仏習合が色濃く残っている御岩神社ならではのお守りだと感じました。
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まとめ
宇宙レベルのパワースポットである茨城県日立市にある御岩神社について紹介させていただきました。
率直な感想を言うと、もっている神社というか、ここまであらゆる要素が詰まっている神社もないと思うのです。
古代信仰・5億万年前の岩・徳川家の御威光・大自然の力・神様・仏様・ご先祖様、そして光の柱。
思わず宇宙にまで轟く光を発しても納得してしまうようなパワーを感じてしまいます。
そして、御岩神社の最強お守りが凄い!
神様・仏様のご加護を受けられるお守り。
ありそうでなかなかありません。
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