三途河頭 極楽東門 蓮華台上 阿弥陀坊 太平埜山 本実成院 長福寿寺。
山号を含めると日本一長いお寺の名前になる長福寿寺(ちょうふくじゅじ)は、千葉県長生郡長南町長南にある、天台宗の寺院です。
実は、私この長福寿寺を訪れることで、将来的にお金持ちになれる自信がつきました。本当です。
「俺って持ってるな~」
という事件にも似た出来事があったからです。
そんなこんなも含めて長福寿寺が金運アップのお寺であるゆえんを紹介していきます。
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目次
長福寿寺の金運アップキャラクター吉ゾウ君
長福寿寺に入ると、楽し気な音楽が流れている中で2匹のゾウが出迎えてくれます。
上の写真が吉ゾウ君。ピンク色。ちなみにG663という石でできています。(石屋eye)
長福寿寺の金運アップキャラクターで、心に願い事を念じながら吉ゾウくんの足を優しく撫でることで願いが叶います。
正面向かって左側にいるのが結愛(ゆめ)ちゃん。女の子のゾウで、冠を被っているのが特徴です。
こちらは縁結び、恋愛成就、夫婦円満の守護神になります。
本堂へは真ん中のスロープを上がっていくようになっているのですが、左右の階段には、元気が出るような言葉が並んでいます。
「つらい時こそ笑っちゃおう」「笑顔は最高の贈物」「何も心配することはないゾウ」
ポジティブな言葉が並びますね。
仏教(仏さまの教え)とは、皆さんが「明るく、元気に、楽しく生きる」ための教え
そうなんだよな~と思わず頷きます。
なんか、長福寿寺の底抜けに明るい感じが好きです。
実際に金運アップした方からのお礼が沢山
長福寿寺には、実際に宝くじが当たったり、収入が増えた方からお礼のメッセージが沢山来ています。
「宝くじ1憶当たりました!」「月収3000万円になりました!」
こんなメッセージが、ずら~っと並んでいます。さすが最強大金運。金運アップ効果が凄いですね。
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長福寿寺のお守りや開運グッズで金運アップ!!
長福寿寺では、お守りや開運グッズが数多く揃えられています。
店内にも宝くじやナンバーズで当たった方々のお礼の言葉が。
お守りや開運グッズも豊富です。
全体的に金色や黄色が多いですね~。金運アップの匂いがします。
数ある金運アップグッズとお守りの中で、嫁さんが購入したのがこちら。
吉ゾウ君が刺繍された宝くじ入れです。
私はほとんど宝くじを購入しないのですが、嫁さんは毎回購入しているので、この中に入れて仏壇に置いておくそうです。当たれ!!
私が購入したのは、こちら。
吉ゾウさんの金運増大掛け軸です。トイレの良く見えるところに掛けておきます。
トイレには、金運増大をもたらす神様である烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう)が住んでいて、毎日トイレをピカピカ綺麗にすれば、必ず金運が増大するそうです。
壁紙のピンクがまた金運増大掛け軸と合ってる(笑)
この掛け軸を掛けてから、毎朝、トイレに入る度に何かしら掃除しています。そういう心構えが大切だよ~ということなんでしょうね。習慣になります。
絵馬にも願い事を書きました。書いたことって現実になるんですよね。
今後の願いを真剣に書いて絵馬を掛けさせてもらいました。内容は内緒です。
最強大金運がさく裂!!
長福寿寺の奥の方には、吉ゾウ君で「運だめし!!」だゾウのコーナーがあります。
5mほど先のゾウさんの背中にある籠。
この中に100円玉を投げて入れば超大吉というルール。超大吉ですよ、超大吉、大吉の上。
これがなんと、一発で入ってしまいました。籠に吸い込まれるように見事に。
後ろのカップルが「すご~い」と声を上げ、息子も「パパ凄い!」と言い、もうお金持ちになれる気しかしません。
気のせい?自分で思い込んでいればいいんです。ポジティブw
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まとめ
千葉県長生郡長南町長南にある長福寿寺。これだけで『長』という字が4つも含まれていて縁起が良いです。
お寺の境内に明るい音楽が流れていて、本堂の前には2匹の可愛らしいゾウがいらっしゃって、ポジティブな雰囲気に包まれた不思議なお寺です。
境内にある「宝くじが当たりました!」といった参拝者のメッセージもそうさせるところもあるかもしれません。
お寺としては、商業的な感じがしてしまうかもしれませんが、方便(ホウベン)という言葉もありますし明日を生きるための活力になったら素晴らしいですよね。
仏教(仏さまの教え)とは、皆さんが「明るく、元気に、楽しく生きる」ための教え。
そんなとこなんだと思います。
長福寿寺
〒297-0121 千葉県長生郡長南町長南969
電話 : 0475(46)1837
FAX : 0475(46)1805
メールアドレス chofukujuji@mx5.alpha-web.ne.jp
長福寿寺は、1200年もの昔に桓武天皇の勅願により創建されました。
その桓武天皇の産みの親であるのが、神様である玉依姫。
玉依姫は、長福寿寺から車で30分ぐらいの距離にある千葉県一宮町にある玉前神社のご祭神になります。
お時間のある方は、こちらもぜひお読みください。
コメント
コメント一覧 (2件)
中野良一様、お元氣さまでございます。長福寿寺 住職の今井長秀(いまい・ちょうしゅう)です。
この度は、長福寿寺へお参り下さり、誠にご殊勝さまでございます。
さすが中野様ですね。
「お寺としては、商業的な感じがしてしまうかもしれませんが、方便(ホウベン)という言葉もありますし明日を生きるための活力になったら素晴らしいですよね。」…とのコメント。
私の腹の中を見透かされているようです(笑)
私は長福寿寺を「ご縁ある皆さまを明るく元氣にする仏教のディズニーランド」にしようと考えています。
現在、多くの寺院は抹香臭いと敬遠されがちです。
でも、「生きている人を幸せにする」のが仏教ならば、敷居を低くして、わかりやすく、面白くする演出も大切だと考えるのです。
合わせて寺院経営もしっかりと考えます。
お檀家様に「おんぶにだっこ」では、お檀家様が疲弊するからです。
寺院は独自の経営基盤を築き、お檀家様に負担を掛けない…それが理想です。
そのような考え方から、今の長福寿寺が出来上がりました(笑)
まだまだ発展途中ですが、どうぞ、あたたかく見守って下さい。
今後とも、ご指導よろしくお願い申し上げます。
こんにちは、今井住職様自らコメントをいただきましてありがとうございます。
ご指導なんてとんでもありません。
ただただ、長福寿寺の”底抜けの明るさ”に共感させていただきました。
>「ご縁ある皆さまを明るく元氣にする仏教のディズニーランド」
>「生きている人を幸せにする」のが仏教ならば、敷居を低くして、わかりやすく、面白くする演出も大切だと考えるのです。
合わせて寺院経営もしっかりと考えます。
【敷居を低くして、わかりやすく、面白くする演出】
そうなんですよね。まず目を向けてもらうことが大切なので”わかりやすくて面白い演出”も必要だと感じます。
今井住職様のコメントを読ませていただいて、あらためて理念を知ることができて嬉しく思います。
>まだまだ発展途中ですが、どうぞ、あたたかく見守って下さい。
毎日、トイレの掛け軸を見て精進しております。また長福寿寺にお伺いするのが楽しみです。
今度参拝する際には、ぜひ、ご挨拶させてください。