日本の銘石の魅力をわかりやすく伝える国産銘石カタログが発売されました!
日本石材産業協会のHPから購入することができますので、ぜひぜひ石材店の皆様はお買い求めください。消費者はぜひ、石材店に行った際に見せてもらってくださいませ。
血の通った内容にしたいということで、福島の産地まで“
そんな国産銘石カタログの魅力についてお伝えさせていただきます。石材店なら一社一冊、いやいや一人一冊持ってもいいぐらいの価値がありますよ!
まずは、その銘石カタログを作成した顧客満足推進委員会から紹介させていただきます。
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目次
日本石材産業協会、顧客満足推進委員会とは?
国産銘石カタログは、日本石材産業協会の顧客満足推進委員会、通称CS委員会で作成されています。CS委員会は、私が田舎の石屋さんの平社員で、ただただ石やお墓に関する情報をブログで発信している時に、創設メンバーとしてお声を掛けていただきました。
兵庫県神戸市にある㈱第一石材代表である能島委員長を始めとして、刺激になる方々が集まり、脳みそがシェイクされる思いをしたことを覚えています。私の石屋としての転機でした。
そんなCS委員会では、石材店がお客様の満足度を上げるための様々なツールを作成して石材産業協会を通じて販売をしています。今まで作成してきたツールを簡単に紹介させていただきます。
CS委員会の作成物
ニュースレター「いしずえ」
日本石材産業協会公認オリジナル・ニュースレター「いしずえ」は、年4回発行される【お墓と暮らしの情報誌】です。ご先祖様やお墓に向き合うことの大切さを感じていただける記事を中心に、暮らしに役立つ情報などといっしょにお届けします。
表紙には各社店舗情報、裏表紙には各社が自由に使える告知スペースがあり、既存のお客さまを介したクチコミ促進の営業ツールとしてもご活用いただけます。
石材店向けセミナーキット
最近は、消費者が、お墓だけでなく永代供養墓や樹木葬、散骨などを含めた【埋葬】という括りの中で供養方法を選ぶようになってきています。つまり最初からお墓を購入しようと石材店を訪れるお客様は、相対的に減っていくということです。
そんな時代に石材店がお客様との接点を持つためには『終活セミナー』が1つの有効な手段になります。このセミナーキットは、石材店が終活で伝えるべき内容がギュッと凝縮されていて、セミナー初心者にも扱いやすい内容になっています。
年賀はがき、寒中見舞いはがき、各種お礼状はがき
ご縁を紡ぐお礼はがきセットは、来店お礼・訪問お礼・見積り後フォロー・ご注文お礼・代金振込お礼・志お礼といったお客さまへの感謝の気持ちをしたためた6種のお礼状を、店名入りオリジナル私製はがきとしてフルカラー印刷しお届けします。
各種お礼文は、各社がテンプレートを編集いただいた文面にて制作します。またロゴマー入り・顔写真入りなどにも対応し、お客さまの心に響くお礼はがき作りをお手伝いするサービスです。
【石材店に行く前に読む本~お墓選びは石材店選び~】2018年改訂版
不透明な業界イメージを払拭し、業界に対する安心感・信頼感を高めると共に、不毛な価格競争の増加に歯止めをかけるべく、お客さまが、石材店ならびにお墓を選ぶ際の拠り所となる購買判断基準を示しました。
会員限定販売
A5判 45頁
10冊/2,000円(10冊単位での販売)
100冊/20,000円 → 15,000円(100冊単位での販売)
※税込、送料着払い
日本銘石カタログを紹介!!
国産銘石カタログの表紙はこんな感じです。高級感のある濃い青に黄色の文字が映えます。中身にもこだわって作っているんですよ。
☆国産銘石カタログの5つのこだわり
1.採掘元から取り寄せた原石サンプルを撮影
2.石の魅力を余すところなくつたえるキャッチコピー
3.どんな石なのか歴史や特徴をお客様に説明しやすい紹介文
4.石種ごとの使用例を写真付きでわかりやすく紹介
5.高級感のあるカタログで、1種類ずつクリアファイルに収納
ちなみにこちらは、千葉県船橋市の石和石材の金子社長の活用法!!
『故郷の石でお墓を建てませんか?』素敵なキャッチコピーですよね。
金子社長はブログにも書いてくださっています。こういう活用をしていただけると、とても嬉しい。ほんと、消費者の皆さんにもっと日本の銘石を知って欲しいです。
目次には、41銘柄の日本の銘石が並びます。割合的には東北が17銘柄を占め多いですね。特に福島県は石の宝庫です。
私にも未知の石があったりしました。最終チェックの際には、名だたる石屋さんが集まってサンプルの石目チェックをしたのですが、面白いですね。
『この石は、特徴が上手く出ていない』とか『あー、色味がちょっと薄いなぁ、もうちょっと濃かったんだけど』なんて言葉が飛び交いました。
そして、1つ1つの銘柄について、写真付きでわかりやすく説明しています。石には物語があるんですね。真壁小目石だと迎賓館に使用されていますし、茨城県の産地に根ざした歴史ある石だったりします。
その魅力や歴史はとても1Pに収められるものじゃありませんが、でも読んでもらった時に特徴が簡潔にわかるようにギュッと凝縮してお届けしています。
[ad#co-3]まとめ
ということで、私も制作に携わった日本銘石カタログについて紹介させていただきました。
何度も言いますが絶賛発売中です(笑)日本石材産業協会のHPからか、私も何冊か持っていますのでお問い合せください。
定価:12,960円 会員価格:8,640円
10冊:118,800円 10冊会員価格:75,600円 になっています。
けっこう順調に売れているそうです。ぜひぜひ、石材店の皆様はお買い求めくださいませ。
1級お墓ディレクターの「なかの」はこんな人ですよ。
自己紹介・プロフィール
こんな会社に勤めていますよ。
羽黒石材工業株式会社
お墓についてご相談したい方はこちらにどうぞ。
お問い合わせ
いろいろとご相談したい方、@LINEもやってます。
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