インターロッキングの価格や種類、施工方法について、DIYでもできるの?

インターロッキング舗装

コンクリート舗装だと殺風景かな?という時にカラーバリエーションがって、形も自由にできて便利なのがインターロッキング。

コンクリート舗装が、1平方メートル5000円程度なのに対して、インターロッキングは9000円程度と少々高くなります。

なかの
こんにちは、1級土木施工管理技士のなかのFacebook Twitter)です。

インターロッキングは住宅のお庭や駐車場に利用されることも多いですが、私の場合は、公共事業で携わってきました。

公園や街中で景観を求められるような場所に良く利用されているんですね。

 

大きな特徴は透水性があるということです。コンクリートだと水勾配を取ってどこかに排水しなければなりませんが、インターロッキングならば、少々の水ならばそのまま浸透させることができます。

けっこう便利で見た目も良いのですが、数年経つと色があせてくるのが難点です。

あと、苔が生えやすいので日陰には向かない側面もあります。

 

ただ、修復するのもお手軽ですし、条件が整えば扱い安い建材でもあります。

そんなインターロッキングについて説明していきます。

 

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インターロッキングとは?どんな種類があるの?

インターロッキング舗装

道路やパブリックスペースなどの舗装に使われるブロックの一種。

加重がかかった際に目地を介してブロック同士が噛み合い(インターロックし)加重が分散される構造となっている。

このブロックを使った舗装は、雨水が地面にしみ込みやすく都市型水害や地盤沈下を緩和する効果をもつ

インターロッキングブロック舗装技術協会では「エコロジカルな舗装材料」と謳っている。

一方で、積雪寒冷地においてはロードヒーティングの敷設面で使用すると、ブロック内の空気が路盤からの熱を遮断するため、アスファルトやコンクリート仕上げの路面に比べて、融雪が進みにくいという側面もある。また目地から雑草が生えやすく、メンテナンスが必要となる。

なお、インターロッキングブロックの形状は長方形、正方形、六角形、八角形など多種多様である

参照元:Wikipedia

インターロッキングは、6cm、もしくは8cm程度の厚みのブロックを敷き詰めて施工していきます。

側面がギザギザになっていて、そこが隣とガッチリ噛んで荷重が分散される仕組みになっています。

 

また、レンガ状タイプのインターロッキングもあります。

こちらは、ギザギザがないので、比較的容易に敷きならべることができます。

公共事業に利用されることが多いので、クッション性の高いものや緑化対応、高透水性を供えたものなど種類が豊富です。

少々高価ですが、天然石を表面にあしらった色あせしにくいタイプのインターロッキングもあります。

 

インターロッキング を生産しているメーカーも多く、日本コンクリート株式会社・エスビック株式会社・太平洋プレコン工業株式会社・株式会社イワタ・株式会社マツオコーポレーション・町田コーポレーション株式会社・国策ブロック株式会社・日本興業株式会社・福岡ILB株式会社などがあります。

基本、コンクリートブロックなので、コンクリート製品をつくるメーカーの多くが取り扱っています。

インターロッキング舗装

 

インターロッキングのメリットとデメリット

インターロッキングは1個1個敷いていくので、作業がけっこう大変です。

その変わり、パターンを変えて見たり、組み合わせも自由なので、自分の好きなように作ることができます。

インターロッキングのメリット

  • 透水性があるので、雨水を浸透させることができる。
  • 一部が破損しても、そこだけ補修することができる。
  • クッション性のあるゴムを用いたり緑化対応のものなど種類が多い。
  • 夏場の照り返しが少ない。
  • マイペースで施工ができる(コンクリートは固まる)
  • 歩き心地が柔らかい。
  • カラーバリエーションが豊富で組み合わせが自由。
  • 石やタイルを施工するのと比較して安価に済む

 

インターロッキングのデメリット

  • コンクリート舗装と比較すると価格が高い。
  • 1つ1つ並べていくので施工に手間が掛かる。
  • 目地から雑草が生えてくる。
  • 切り加工がある場合には、かなり大変。
  • 石やタイルと比較するとチープな感じがする。
  • 日陰だと苔が生えやすい。
  • 数年経つと色あせをする。
  • 融雪が進みにくい。

 

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インターロッキングの価格は?

インターロッキングの価格は、材料や施工面積、そして加工量にもよりますが、1平方メートル当たり材料込みで9000円程度が相場になります。

下の写真では、植栽の縁石の周りを丸くインターロッキングで囲んでいますが、このような加工はとても面倒くさいです。

ベビーサンダーで切り込みを入れて、コテとハンマーで切断していきますが、1つ1つ加工をしていくと、けっこう時間が掛かります。

このような場合には、別途費用が掛かります。

 

また、インターロッキングにも種類がありますが、例えば、天然石を表面にあしらった無顔料の色あせしにくいインターロッキングのようなものを選んだ際には、材料代が高額になります。

インターロッキング舗装

参照元:日本コンクリート株式会社

インターロッキングをdiyで施工できる?

インターロッキングをDIYで施工をしたいという方もいらっしゃると思います。

コンクリート舗装と違って、一気に施工をするわけではないので、のんびりと自分で施工をしていくことができます。

パターンを考えながら楽しみながら施工をするのも面白いでしょう。

こちらの動画で詳細な施工方法が紹介されています。

最後に白くてキレイな珪砂(けいしゃ)を目地に入れる作業が特徴的です。

 

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まとめ

ご家庭の庭に施工してもきれいなインターロッキングについて説明してきました。

私は石屋なので、本来は石張りをおススメしたいのですが、価格的にずっと高額なので、色パターンがいろいろあって楽しめるインターロッキングもいいものだと思います。

透水性があるのが、便利で、コンクリート舗装だと水勾配が取れない際には、とても役立ちます。

その反面、施工の手間が掛かるので、金額的には高くなります。

また、コンクリート舗装よりは、メンテナンスが必要になります。

ただし、メンテナンスがしやすいこともインターロッキングの利点でもあります。

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