車両系建設機械の技能講習終了証です。
平成15年取得!
もう13年も経つのですね。
写真が細くて若いです。
体重はこの当時の3割増しです(泣)
【整地・運搬・積込及び掘削】
これに+して現在は【解体】も取得しています。
バックホウオペレーターの視点から、
ブログを書く人もあまりいないと思います。
なので、ちょっと書いてみます。
それでは、
ブレーカーでドドドド!重機でコンクリートを解体する作業は超楽しい!!
をお送りします。
重機を運転するのは男子の憧れ!
でかいバックホウでアームをぶん回して作業をする。
男子なら一度はやってみたい憧れかと思います。
うちの息子も、ちっちゃい頃は、
バックホウを見ると指差して喜んでいました。
最近では、そうでもなくなりました。
少し大人になってきたのでしょうか?
まだ、5歳だけど。
やっぱりデカければデカイほど、爽快です。
私は0.7㎥級までしかありませんが、
ぶん回すと楽しいです。
慣れてきて、自分の手足のように操作が、
できるようになってくると尚更で、
無駄にテクニックを披露したくなってきます。
石の上に空き缶を置いて、
ピンポイントで押しつぶしてみたり。
まあ、しょうもないことをしたりします。
残土を山のように盛って傾斜を、
昇ったり降りたりする際には、
ちょっとした恐怖です。
はた目から見たらわかりませんが、
けっこうな傾斜角が付き、
バックホウの中では、ずっと踏ん張っている状態だったりします。
そんなのも含めて楽しいんです。
モビルスーツは現代社会にありえませんが、
まるでガンダムでも運転しているかのような気分を味わえます。
解体作業は超爽快!
解体工事は、実は、秘かな楽しみだったりします。
ハサミでがちゃがちゃ潰すニブラや、
ドガドガノミでぶっさすブレーカーが本当に楽しい!
時間を越えて夢中になれるんですよね。
集中して熱中するわけです。振動も心地良い。
ただ、単にコンクリートを解体していくという作業なんですが、
より壊れそうなところを探して、
そこにニブラやノミを入れて、ひたすら壊していく。
単純なようでコツもいるんですよね。
一気に効率良く壊れるポイントがあるんです。
そこを上手く捉えた時は、
ひそかな快感です。
ものづくりとは全く逆の作業ですが、
ひたすら無心に壊していくのは、快感です。
人間の奥底にある破壊衝動を呼び起こします(笑)
[ad#co-3]
まとめ
重機作業は、神経も使いますが、
男のロマンがあると思います。
デカイ重機を操作する快感は、
何にも例えがたいものがあります。
小さくても、小さいなりに面白いです。
ブレードがあるので、砕石の敷均しや、
整地もバックホウ一台で大抵のことはこなせます。
自宅にも2tダンプに載るぐらいの、
マイバックホウが欲しいくらいですね。
コメント