一夏の想い出。
息子いい笑顔してますね。
これは、日光霧降高原にあるキリフリ自然学校での一コマです。
親子でドラム缶風呂に入る体験。
パパの体が大き過ぎて、ギチギチですが、それも良い思い出です。
服を着たまま入っていますが、この状況になるのには伏線があるんですね。
夏だけど、寒くて温まりたい状況だったのです。
そこに用意してあったドラム缶風呂。
ちょっとした遊び心で親子で入ってみました。
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目次
ドラム缶風呂でいい気持ち
アウトドアの醍醐味でもあるドラム缶風呂。
キリフリ自然学校では、いつもドラム缶風呂を焚いて、子供たちが楽しんでいます。
夏の遊びのメインは水遊びです。
水鉄砲やバケツなどでお互いに水をかけ合い遊び、遊び、遊びつくすのですが、けっこう体が冷えてしまいます。
そんな時にドラム缶風呂があると気持ち良く入ることができるのです。
親子でドラム缶風呂に入る楽しさ
うちの息子は小学校2年生です。
もう少し体が大きくなってくると一緒にドラム缶風呂に入ることもできなくなってきます。
それか「お父さんと一緒に入るのは恥ずかしいから嫌!」とか言われるようになるかもしれませんね。
そう考えると、今だから楽しめる遊び、今しか楽しめない遊びになります。
父親としては、息子と思い出づくりができたのが嬉しい。
この体験については、Facebookでキリフリ自然学校の金井聡さんからも紹介していただいています。
親子でドラム缶風呂の翌日には、3mのダムをダイブしています(^^)/
恐怖を克服して、ジャンプした息子と思わずハイタッチ!!
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ドラム缶風呂の作り方
ドラム缶風呂はいつもスタッフの方が作ってくれています。
でも、作り方は簡単。
裏返しにしたU字溝の上に200リットルのドラム缶を載せて、ホースで水を入れる。
そして、U字溝の中で焚き木を焚いて、水を温めます。
あとは、火の様子を見ながら適時薪を追加。
ちょうどいい湯加減になるまで待ちます。
温め過ぎたら、水を入れて調整します。
うちの息子がドラム缶風呂に入った後に、思い出しながら一生懸命に見ていたユーチューバーのはじめしゃちょーとフィッシャーズのシルクの動画。
部屋の中で、ドラム缶風呂を作って入っています。ゲラゲラ笑って見ていました。
良い子はマネしないで。
ドラム缶の底にはスノコを敷く
ドラム缶風呂は下から火を焚いているので、そのまま入ったら足が火傷してしまいます。
その為にドラム缶状に丸く切り抜いたスノコを入れます。
市販のスノコをジグソーで丸く切り抜けば簡単に作れそうです。
ちなみに、ネット通販でもドラム缶風呂用のスノコを扱っていました。
こちらはドラム缶風呂もセットでの販売。
何でも売っている時代ですね。
とりあえずこんな感じで、足元にスノコを敷いて置けば、熱くなったドラム缶の底でも大丈夫です。
スノコは軽い素材なので、水の中で浮いてきてしまいます。
上手に乗って沈めないとクルッと回転してしまい、足が底について「アチチチチ~」ということになります。
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まとめ
プライスレスという言葉がありますが、親子でのドラム缶風呂体験は正にプライスレスな体験でした。
そして、今だけできる体験でもあります。
息子にとっては、貴重な体験になったのかな?どうかな?
自己満足かな?
いずれにしても楽しめた親子ドラム缶風呂体験でした。
キリフリ自然学校
〒321-1421 栃木県日光市所野1547
TEL 0288-50-1175 e-mail: kirifuri.s@gmail.com
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