エンディング産業展2017で見た「墓じまい」に関連する新しいサービス

墓じまい エンディング産業展

東京ビックサイトで開催されたエンディング産業展&ジャパンストーンショーに行ってきました。

300社余りがブースを設けて、葬儀や供養に関する商品やサービスを紹介しています。
こんにちは、りょういちです。

ちょうどおはかのなかのブログ100記事目です!

ロボットのペッパー和尚が話題を呼んだエンディング産業展、大盛況でした。

 

「葬儀・埋葬・供養業界」は、多種多様になってきていると言われていますが、まさに肌で感じられる展示会でした。

余りにも勉強になり過ぎて、1日だけの予定が、2日目もじっくり見させてもらいました。

いくつか感じたことがあるのですが、徐々にブログ記事としてUPしていければと思います。

 

今回ご紹介するのは「墓じまい」に関連するサービス。

気になったものを紹介させていただきます。

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あわせて読みたい:墓じまいとは?費用・流れ・手続きと、ご先祖様に申し訳ないと悩む方へ

目次

優しい「墓じまい」のサービス

高齢化が進み亡くなる人の数が年々増加していく中、エンディング産業展ではチャンスを求める企業が、さまざまなサービスを紹介しています。

特にIT技術を活用した商品が目につきました。

また、異業種から参入した新しいサービスも興味が引くものがありました。

 

その中でも石材業界に属する身として感じたのは、時代のニーズに合わせた「墓じまい」に関連するサービスがけっこうあったということです。

 

時限措置付き墓じまい『お墓のみとり』

お墓のみとり お​墓じまいの生前予約サービス

参照:https://www.ohakanomitori.com/

お​墓じまいの生前予約サービスです。

あなたの死後一定期間お墓を維持管理し、​満了後お墓じまいまでをします。

「お墓のみとり®」は全国の加盟店、提携業者との連携であなたを支えます。

大切に守られた先祖代々のお墓、私でその代も絶えるけど、今ではなく少しでもそのお墓の中で一緒に過ごすことはできないものかと思われる方も少なくありません。専門的に尋ねるところもわからない。

​その希望を叶える契約を突き詰めて考えたとき出た、いくつかの答えをサービスにしました。あなたの事情に合わせて選択いただければと思います。

参照:お墓のみとり (株)大橋石材店

お墓を継いでくれる人がいなくて、やむなく墓じまいをしなければならない。

でも、少しでもご先祖様が眠るお墓に一緒に入りたい。

そんな方の希望を叶える、とても優しいサービスです。

 

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墓石で作る数珠サービス

(株)神戸数珠店 墓石で作る数珠サービス

参照:http://www.kyoto-kanbejuzu.co.jp/products.html

近年、永代供養や散骨、樹木葬、納骨堂など新しい形の”エンディング”が話題になり、全国的に墓じまいが急増しています。

ですが、実際に先祖代々大切にしてきたお墓を廃棄処分するのは誰しも心が痛むものではないでしょうか?

そこで、神戸珠数店では撤去する墓石を廃棄せずに「その墓石の一部を使って」数珠(全宗派対応)/腕輪念珠/数珠ブレスレットを製造いたします。

参照:(株)神戸数珠店

墓石を新しく生まれ変わらせる系のサービスです。

以前、このブログでも紹介したお墓のリメイクにも通じるものがあります。

 

供養の場で利用する数珠にするというのはアイディアですね。

ちなみに、加工は、急ぎの場合だと国内でやることもありますが、中国ですることが多いそうです。

 

>近年、永代供養や散骨、樹木葬、納骨堂など新しい形の”エンディング”が話題になり、全国的に墓じまいが急増しています。

ただ、気になる文章が一つ。

墓じまいを煽っていませんか?

 

エンディング産業展に出展している全般に言えることですが、目新しさを強調したいがためにミーハーなノリの企業が多い。

良い悪いは、人それぞれ感じ方が違うと思いますが、きらびやかで賑やかなエンディング産業展の会場で、ふと、寂しさを感じてしまいました。

 

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まとめ

エンディング産業展2017で見た「墓じまい」に関連する新しいサービスについて紹介してみました。

エンディング産業の全体的な流れなのですが、ご先祖様の扱いがないがしろにされる傾向があります。

 

そんな中、時代のニーズに合いながらも「お墓のみとり」は優しいサービスです。

個人的にこの活動を応援しています。

 

「ご先祖様の大切さ」を伝える無料webマンガを作るクラウドファンディングやってます!

会ったことのない、顔も見たことのないご先祖様のことなんか知らない!でも大切にした方がいいのかなぁ?という方は、ぜひ、のぞいてみてください。

興味を持って頂いた方、応援してくださる方は、Facebookでフォローもしくは友達申請していただけると、更新情報が届きます。

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この記事を書いた人

石屋の“中の人”だったからこそ話せる、お墓の本当のこと。国産墓石の加工メーカーで経験を積み、輸入石材商社での仕事にも携わって約25年の元石屋です。1級お墓ディレクター・1級土木施工管理技士。紹介料を受け取らない、しがらみのない立場で、石の性質と施工の両方から、根拠まで示してやさしくお伝えしています。YouTube「おはかのなかのch」でも発信中。

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