【千葉県外房】海水浴場近くのグランピングリゾート「TENT」に行ってきたよ

グランピングリゾート 関東 千葉房総 TENT

幻想的な夜景を醸し出すグランピングリゾート「TENT」

千葉県外房のちょうど真ん中の辺りに位置する一宮町にあり、海水浴場から徒歩3分の波の音が聴こえる距離にあります。

なかの
こんにちは、なかのFacebook Twitter自己紹介)です。

グランピングリゾート「TENT」に妻と息子と3人で行ってきました。

昼間は思いっきり一宮海水浴場で遊んで、そのまま「TENT」に直行。

海に近いロケーションが最高です。

グランピングとは、グラマラス(魅力的な)とキャンピングを組み合わせた造語で、キャンプとホテルのいいとこ取りみたいな感じです。

最大の魅力は、リゾート気分でおしゃれなアウトドアが楽しめるところ。

 

BBQの段取りから、椅子やテーブル、家具や寝具、すべて用意されているので、お客さんは雰囲気を楽しんだり、まったりして、思い思いに楽しみます。

なかの
夜中にふと目が覚めて、外に出て部屋の前にあるハンモックで揺られるとか最高!

ということで、千葉房総にあるグランピングリゾート「TENT」について紹介していきます。

 

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目次

エントランスから素敵なグランピングリゾート「TENT」

エントランスからして、既にカッコいいグランピングリゾート「TENT」の外観。

ロゴがまたいい感じですよね。

グランピングリゾート 関東 千葉房総 TENT

今度、エントランス部分を利用して、ドイツの車メーカーアウディの撮影でも利用されるそうです。すごい。

グランピングリゾート 関東 千葉房総 TENT

駐車場横には、シャワーが完備されていて、一宮海水浴場から歩いて「TENT」に来ることができます。

海水浴場に近いから出来ることですよね〜。

グランピングリゾート 関東 千葉房総 TENT

カウンターに書いてある文字が素敵。

One cannot put back the clock (時計は逆には戻せない)

This is a golden opportunity (これは絶好のチャンスだ!)

Let’s play with the earth (地球と遊ぼう!)

サーフィンボードが置いてありますが、千葉県一宮町はサーフィンの町として有名なんです。東京オリンピックでは、サーフィンの開催地になっています。

グランピングリゾート 関東 千葉房総 TENT

エントランス横の休憩所は、こんな感じ。

家具や調度品がまた素敵。気分が盛り上がります。

 

三角屋根の「TENT」とガーデンスペースがカッコいい!

グランピングリゾート「TENT」は、テントを模した建物とガーデンが素敵すぎるリゾートです。

グランピングリゾート 関東 千葉房総 TENT

この空間で、椅子に腰掛けてくつろいだらそれだけで癒やされますよ。

エントランスからして、既にカッコいいグランピングリゾート「TENT」の外観。

私は、ノートPCを持ち出して、ノマドワークに勤しみました。あえてこの空間で仕事をしたい。

贅沢な仕事。

隣でBBQの準備をしてくれているお兄さんから「煙くなりますよ〜」とか言われています(笑)

 

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グランピングリゾート「TENT」の豪華なBBQ

グランピングリゾート「TENT」では、地元千葉県産の野菜やお肉をBBQの食材として利用しています。

新鮮なお野菜。白ナスは地元千葉の名産だそうです。

BBQの準備は、炭火や材料の段取りまでスタッフが用意してくれて、あとは、自分たちで思い思いにナイフで切ったり、串にさして焼いて楽しむスタイル。

伊勢海老やハマグリは、持ち込みました。グランピングリゾート「TENT」では、食材や飲み物の持ち込みがOKです。

ちょうど、一宮町のお隣のいすみ市の大原漁港で夕市をやっていたので新鮮な魚介類を購入しました。

BBQは、けっこうなボリューム。大人2人、子供1人に対して2人前を用意してもらいましたが、それでも多いぐらいでした。

息子ははしやぎまくり、スタッフのお兄さんとの会話も楽しんだりして、まったりと時間が流れます。

こんな環境で、贅沢なBBQもいいものですよ。

 

TENTの中は、独立したプライベート空間

グランピングリゾート「TENT」は、建物に入れば家族だけのプライベート空間になります。

分かりにくいかもしれないけど、天窓とファン。

床はオークで、家具はウォールナットかな?

高級でおしゃれな家具が並びます。

外で、BBQを楽しんで、TENT(建物)内に入れば直ぐにプライベート空間。

夏の火照って汗をかいた体もすぐにシャワーで冷やすことができます。

冬も冷えた体を直ぐに温めることができます。最高かよ。

奥さんいわく、アメニティも高級なものが用意されていたとのこと。

ママ
ポイント高いわね。

 

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暗くなるとムーディーなグランピングリゾート「TENT」

グランディングリゾート「TENT」は暗くなるとムーディーで、気分が盛り上がります。

「TENT」では、レンタル自転車を貸し出していて、自由に乗ることができます。

上の写真でも息子が敷地内を走っています。

息子
楽し~

グランピングリゾート 関東 千葉房総 TENT

真っ暗になるとこんな感じ。手前で青白く光っているのはクーラーボックスで、ここからアルコールや飲み物を自由に取ることができます。

LEDのランタンが各建物に2つずつ常備されていて、移動の最に持って歩いたりテーブルを照らしたりと自由に使えます。

 

 

グランピングリゾート「TENT」周辺のグルメスポット

グランピングリゾート「TENT」の周辺には、徒歩で行ける圏内にグルメスポットがあります。

ローストチキンが有名なカフェレストランポッシュ

カフェレストランポッシュ外観

カフェレストランポッシュでは、手作りのジェラートも美味しいと評判です。

カフェレストランボッシュのジェラート

トマトのジェラートが美味しいとのことでしたが、訪問した当日はなくて残念。

代わりに千葉名産の落花生のジェラートとイチゴのジェラートをいただきました。

奥さんがブラックベリーとキウイ、息子がメロン。ちょっとずついただきましたが、全部美味しい!

ママ
素材の味をそのまま活かしてるわ。

 

朝食はパン屋ムブユで

朝食は、グランピングリゾート「TENT」の近くにあるパン屋さん、ムブユに息子と一緒にレンタル自転車で買いに行きました。

ムブユの外観

ムブユのパン。チキンサンドとカレーパンとトマトチーズパン。

おすすめのチキンサンド他、カレーパンやローストビーフサンドなどを買ってきました。

TENTで用意してくれていた、ミルで自分で豆を挽いたコーヒーと共にいただきました。

もっちりした生地で、食べ応えがしっかりしている感じ。美味しいです。

最高のモーニングですね。

 

グランピングリゾート「TENT」は、まだまだ発展途上

グランピングリゾート 関東 千葉房総 TENT

管理棟の屋上には、夜空を眺めることができるベットが

私たちが宿泊した当日は、曇り空で眺めることができませんでしたが、管理棟の屋上にはリクライニングのベットが並んでいます。

ここで星空を眺めながら過ごしたら素敵でしょうね。

また、将来的に屋上には、ジャグジーバスも設けるそうです。

その他にもガーデンの共用スペースには、トランポリン、ボルタリング等など、楽しめる遊びを追加。

海水浴シーズン以外にも子供たちが遊べる設備を増やしていくそうです。楽しみ。

 

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まとめ

グランピングの楽しみ要素は、広い共用スペースで、思い思いに過ごしているゲストや仕事をされているスタッフを見ることができることですね。

ゆるく繋がっている感じ。スタッフもさりげなく声をかけてくれたりして、かまわれている感じがします。

そんなアットホームなところが大きな魅力になっています。

 

高級感あるグランピングリゾートであり、アットホームで温かい魅力のある「TENT」。

千葉県の外房に位置していて、九十九里浜などとの旅行先と組み合わせることもできます。

関東近郊からのアクセスも比較的容易です。

ぜひ、おススメですよ。

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この記事を書いた人

中野良一のアバター 中野良一 羽黒石材工業㈱営業部長

1級お墓ディレクター・1級土木施工管理技士
見に見えない存在であるご先祖を「見える化」した【いのちの積み木】→http://senzo.inotinotsumiki.com 雪のように白くてキレイな【淡雪五輪塔】のプロデュース。

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