一年の計は元旦にあり!
ということで、今年やることをまとめてみました。
私の中で勝手に厄年の3年間(前厄・本厄・後厄)を飛躍の年と考えていて、今年は本厄から後厄に渡る年です。
それまでに撒いていた種が芽吹いていろいろな活動に結びつき始めています。
そんな本厄真っ最中な私が、今年にやることをまとめてみました。
今年やることリスト
- いのちの積み木ワークショップ活動を広げる
- 日本のお墓づくりを応援する
- お寺の活動を応援する
- セミナー活動をしていく
- ブログをしっかりと書いていく
昨年、クラウドファンディングで始めたご先祖様の大切さをつたえる活動を継続して、積極的に広めていきます。
また、お墓づくりやお寺の活動などを「応援」していくという目的意識もハッキリしてきました。
目次
2018年、今年は何をやっていくか。
今年は、何をやっていくのか。
昨年のクラウドファンディングは、私にとって挑戦でした。
今年は、挑戦ではありません。
自分がやってきたことの延長線上であり、やるべきことをやると言った感じです。
①いのちの積み木ワークショップ活動を広げる
ご先祖さまの大切さをつたえる活動を広げていきます。
3月3日に東京恵比寿の寺子屋ブッダラボにて「いのちの積み木ワークショップ」を開催します。
Peatixにてチケットの販売を開始しました!
栃木県宇都宮市にある光琳寺の副住職、井上広法先生がファシリティター(司会進行)です。
広法先生は、ぶっちゃけ寺などのバラエティ番組の企画や出演をされています。
昨年末には、TBS系のネプチューン司会のジョブチューンという番組に出られていました。
全国を飛び回って講演をされている、現代を代表するお坊さんの1人です。
年始の修正会に参加させていただいて、そこで広法先生がいのちの積み木を実演してくださいました。
ちょうどご家族で来られている方達がいらっしゃって、お子さんに一番下の積み木を抜いてもらったら、自分達がみんな崩れていく様を見て、唖然とされていました。
広法先生の話術もさることながら、いのちの積み木のもつポテンシャルに驚いた次第です。
こちらは、徐々に情報を小出しにして盛り上げていきます!
チケットの購入は早めがいいかも?
19枚しかないので、広法先生が本格的に宣伝を始めたらあっという間に無くなります(汗)
②日本のお墓づくりを応援する
国産墓石、日本でのお墓づくりを引き続き応援していきます。
私が住んでいる茨城もそうですが、全国には石材産地があって、今でも伝統的なお墓をつくり続けています。
その為にも、生活者に分かりやすくお墓の良さをつたえていくことが必要なのだと感じます。
お墓のハッピーな部分をもっと掘り下げていきます。
③お寺の活動を応援する
最近、お寺ってしみじみといいな~と思い始めました。
きっかけは井上広法先生の朝のラジオ体操に参加してからです。
毎月1日にやっていて、その後にマインドフルネスやお経も行います。
私は悩みや雑念が多くて、すぐに未来の心配や過去の後悔に目を向けてしまいがちなのですが、今に軸を戻す訓練を続けているうちに少しづつ心が楽になってきていると感じます。
また、仏教の日々を生きる知恵の部分に意義を感じていて、お寺の本来の役割ってこういうことなんだと分かり始めました。
いのちの積み木の活動もそうですが、こういったお寺の活動を積極的に応援したくなってきました。
基本的に自分が好きなものを応援することが好きなのかもしれません。
④セミナー活動をしていく
クラウドファンディングが終えてから、講演というか勉強会のお誘いが舞い込むようになりました。
私は、ブロガーでブログを通じて今まで情報を発信してきましたが、今年は、自分の足でいろいろな方とお会いしたいと考えています。
その中で、セミナーを自分でも開催していきます。
人前で話をする機会がほとんどないので、まず慣れるところから。
自分のしたいことを伝えていくためには、苦手でもやるしかない(笑)
内容は終活、お墓の話、いのちの積み木などを考えています。
⑤ブログをしっかりと書いていく
最後は、ブログをしっかりと書いていきます。
最近は、多くの方々に認知をされるようになって、大変ありがたいことですが、原点はブロガーです。
ブログでの情報発信が元で、いろいろな方とお会いできて、今日のように自分が本当にしたいことができるようになってきました。
続けているうちに、より自分の目的が明確になり、先鋭的になってきていると感じます。
今年は、さらにブロガーとしての質を磨いていきます。
まとめ
とまあ、新年からちょっと気合いが入った感じですが、やることをまとめてみました。
ただ、あれもやろうこれもやろうとガチガチになると、肩に力が入り過ぎて良くないので、ゆるくやっていきます。
昨年は、ほんとうに多くの方との出会いがあり、実り多き1年でした。
今年お会いできる方々、どうぞよろしくお願いします。
ご興味のある方は、ぜひ、Facebookで友達申請をくださいませ。
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