春のネモフィラに秋のコキア。
茨城県にある国営ひたち海浜公園は、季節ごとに様々な花が咲き乱れますが、特にこの2つが有名です。
ひたち海浜公園のあるひたちなか市は奥さんの地元、しょっちゅうこの辺りには来ているので交通事情にも詳しいんです。
今や海外の観光客も押し寄せる観光スポットであるひたち海浜公園。
コキアの見ごろは10月中旬!
ネモフィラの見ごろはGW期間中と被るので、とんでもなく渋滞しますが、コキアは平日であれば身動きが取れなくなるほどではありません。
ただ、土日は激混みなので、地元民が伝授するひたち海浜公園の渋滞回避法を参考にしてみてください。
また、ひたち海浜公園は園内が広くてとにかく歩く!足腰が弱い方のために対処方も紹介していきます。
実際に訪れた時のめっちゃキレイな動画や写真も紹介していきますよ!
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目次
赤い絨毯!ひたち海浜公園のコキア
まずは、赤く紅葉したコキアの美しい動画をご覧ください。
ひたち海浜公園は海沿いにあるので、海風が吹いてきます。
赤いコキアが風に吹かれる様子もかわいらしいですね。
ネモフィラもそうですが、コキアも見ごろになると海外からの観光客が多くなります。
入口付近にこんな掲示板が!
海外からの観光客にシールを張ってもらうみたいです。
台湾・香港・ベトナムが多い!
団体旅行でもあったのかな?
国営ひたち海浜公園はめちゃめちゃ広いので移動が大変!
ひたち海浜公園 住所・時間・電話
- 所在地:〒312-0012 茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605−4
- 開園時間:
3月1日〜7月20日 9:30〜17:00
7月21日〜8月31日 9:30〜18:00
9月1日〜10月31日 9:30〜17:00
11月1日〜2月末日9:30〜16:30 - 電話:029-265-9001
- 入園料金 大人410円 団体290円 小人80円 50円
- 駐車場料金 普通車510円
開園面積は約200haと広大で、ディズニーリゾート2個分、東京ドームの敷地面積の43個分もの広さになります。
園内を入口からコキアのあるみはらしの丘までたどり着くのにも1km以上歩きます。
ひたち海浜公園のコキアの丘までの移動が大変な方は直行バスの利用を
駐車場も広いのでそこから歩いていくことを考えるともっと距離がありますね。
でも安心してください、園内を移動できるバスがあります。
コキアのあるみはらしの丘直行便(300円)と園内周遊便(500円)があります。
足腰の弱い方でもこのバスを利用すればずっと移動が楽になります。
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ひたち海浜公園の渋滞事情
おすすめは西駐車場
コキアの丘に行くためのおすすめ駐車場は西駐車場です。
西口・翼のゲートから入れば直行バスにも乗ることができます。
北関東自動車道で来た場合には、直通の常陸那珂有料道路に乗り『ひたち海浜公園IC』で降りた方が近いのですが、渋滞時には動かなくなります。
比較的入りやすいのが、『ひたちなかIC』で降りて、国道245号を北上して、西駐車場入口正面から入るコース。
せっかく『ひたちなかIC』で降りたのに、途中の信号で右折しようとして渋滞する車両を横目に、2車線の左側を走って一気に進みます。
右手にケーズデンキ、ビックモーターを越えて次の信号を右折します。
ひたち海浜公園を通り過ぎて、裏からぐるっと回る方法も
これは知る人ぞ知る裏ワザなのですが、ひたち海浜公園ICで降りるために左側車線で渋滞している車両を横目に、突き当りのひたちなか港までばく進して、公園の裏側をぐるっと回って西駐車場に回る方法もあります。
本当に混んでいる日以外は、効果がありませんが、駐車場に入るのにも左車線からなのですんなり入れます。
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まとめ
茨城県にある国営ひたち海浜公園のコキアについて説明してきましたがいかがでしたでしょうか?
ネモフィラについても以前に記事を書いています。
コキアは10月中頃が見頃で平日も多いため、そこを狙っていけば渋滞を引き起こすというほどではありません。
土日の際には、渋滞回避術をぜひ活用していただければと思います。
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