アニメで自己紹介動画を作ってみました。
blogを書いたり、動画を撮影したり、マンガを作ったりと、今までにいろんな方法を用いてお墓の情報発信をしてきましたが、アニメのポテンシャルはとんでもない!
使用ソフトは、Vyondです。
絵心がない私でも簡単にアニメが作れてしまいましたよ。
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目次
アニメ制作~おはかのなかのch 自己紹介&YouTubを始めた理由
こちらが、その自己紹介アニメです。
どうですか?初めて作成したのですが、けっこうクオリティが高いと思います。(改善点は沢山ありますが笑)
自分のキャラクターがコミカルに動く様子は、作成していて楽しいですし、グラフなども簡単に導入することもできるので説明が簡単。
他人の自己紹介なんてあまり見たいと思わないと思いますが、アニメだとわかりやすいし飽きにくいので見てしまう方も多いんじゃないかと思います。
まだ、アップしたばかりなので、アナリティクスでの視聴維持率の分析が出ていませんが、たぶん長時間見てくださる方は多いと思います。
アニメだと表現の幅が大きく広がる
私は、これまでにお墓に関する情報を伝える手段をさまざまななツールに変えて表現してきました。
文字(ブログ)・絵(マンガ)・動画(YouTub)
なかなかマンガまで作っちゃう方も少ないと思いますが、いのちの積み木プロジェクトを推進する中で、2度ほどマンガを作成させていただいております。
今回は、アニメを導入したわけですが、一番のメリットは表現の幅が極端に広がることです。
ポップでわかりやすくて、飽きにくい。
作成する私も、ここはこうしようとか、あそこはあれを入れようとか想像力を掻き立てられます。
アニメを作るのにはお金が掛かる?
実は、ずっと前からアニメを作りたいと考えていました。
それは、やっぱりどう考えても何かを説明する際に飛びぬけてわかりやすいから。
だけど、それと同時にかなりの金額が掛かることが分かりきっていました。
マンガを作成した際にも、費用の負担が大きな問題となりました。
マンガ家さんに、作成を依頼し、それを印刷して発行するとなると、20pほどの白黒マンガでも50万円を超えてしまいます。
アニメをまともにプロに依頼するとなると、この金額の比ではないはずです。
私に絵心があれば、自分で描くという選択肢もありましたが、残念ながらありません。
もし絵心があったとしても、それを描く時間はないと思いますが。
[ad#co-2]Vyondでのアニメ制作は、年間作り放題で12万円!
ところがなんと、今回使用したVyondは、年間12万円の投資で済んでしまいます。(為替レートによって変動します)
仮に50本作ったとしたら、1本辺り2400円。
1分のアニメを作るのに、まともにやったら1時間は掛かるのでそんなに作れないかもしれませんが、だけどコストとしては激安でアニメを作れてしまいます。
恐ろしい時代がやってきました。
私の場合、このブログでYouTubでも既に数多くのコンテンツを残しているので、アニメ化できるコンテンツは無限にあります。
動画とアニメどっちがいい?
今後のおはかのなかのchは、確実にアニメの割合が増えていきます。
実写での動画撮影は今後も続けていきますが、アニメの方が単純にわかりやすい。
そして、撮影のストレスも無くなる。
誤解しないで欲しいのは、顔出しが嫌だからアニメにするというわけではありません。
顔出しをするのは、責任を持って情報を発信している証明になると感じているし、ブランディングになります。
だから動画のメリットもある。
だけど、実は顔出しをしての動画での表現には限界を感じていました。
私のトーク力が未熟なのもありますが、なかなか世間の皆さまに伝わってくださっている感覚がない。
確実に固定ファンは増えていて、再生回数も伸びているのですが、モチベーションが下がっていたのは事実です。
世間の多くの方は、マンガやアニメに馴染みやすい
なのでVyondでのアニメ制作は、私にとっての救世主でした。
とにもかくにもアニメの表現力は、凄い。
今まで動画で話をしてきたことを、アニメでわかりやすく解説したいというワクワク感があります。
同じ内容でも伝える手段が違えば、相手の受け止め方が変わります。
私自身がマンガ好きで、アニメ好きです。
書籍も読みますが、馴染みやすいのはマンガとアニメ。
そして、世間の多くの人もこっちの方が馴染みやすいと感じています。
[ad#co-3]まとめ
アニメ動画を作成したよ!Vyondっていうアニメ制作ツールを利用しているよ!ということを話をさせていただきました。
時代の変化は速く、表現できるツールもどんどん変わっていきます。なのでまたこれからも変わっていくのでしょう。
Vyondは、アニメ制作ツールの中でも大きなアドバンテージを得ていて、他の追随を許しません。
アメリカでは、zoomと肩を並べるぐらいの営業支援ツールという評価を得ています。
大手企業でもバンバン取り入れている。
クラウド型のサービスで、webがあればどこでも使用できるのですが、コンテンツのアップデートが頻繁にあります。
日本人向けのコンテンツも増えていて、今後もますます使いやすく、そして表現の幅も広がっていきます。
それと同にに、私のお墓に関する表現の幅も広げていきますので、今後共どうぞよろしくお願いいたします。
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