目の前の仕事があるのに、いろいろなことを思い出して、あれやこれや考え出してしまうことってありませんか?
結果的に仕事や日常生活のパフォーマンスが落ちてしまいます。
一度体験した、心地良い感覚が忘れられなくて、再現してみようと試みたのですが、できませんでした。
そこで思い当たったのは、座布団。
先生のところには、とても座り心地のいマインドフルネス用の座布団があったのです。
座布団を購入して挑戦したら、マインドフルネスの状態に入っていけるようになってきました。(雑念がまだまだ多いですけど)
そんなマインドフルネス用の座布団について紹介していきます。
目次
マインドフルネスとは何ぞや?
マインドフルネスのやり方を説明する前に、そもそもマインドフルネスとは何なのでしょうか?
マインドフルネスは、自分の身体や気持ち(気分)の状態に気づく力を育む「こころのエクササイズ」です。欧米では、すでにその効果について、多くの実証的研究報告があり、ストレス対処法の1つとして医療・教育・ビジネスの現場で実践されています。
マインドフルネスとは、「今この瞬間」の自分の体験に注意を向けて、現実をあるがままに受け入れることです。1つのことに集中して行います。いつでもどこでも実践できます。
マインドフルネスを実施すると、ストレスな場面においても否定的な感情や物事にとらわれ飲み込まれることなく、いつでも自分を取り戻すことができるようになります。
人は、大きなストレスにさらされると、そのことにとらわれ、しばられ、身動きが取れなくなってしまいます。がんじがらめになり、次第にかたくなったこころは、閉ざされ弱くなってしまいます。
マインドフルネスは、しなやかでゆたかなこころをめざします。マインドフルネスを習得できるとストレスをしなやかに対処することができます。
練習を積み重ねていくことが、大切です。マインドフルネスを習得するのは、自転車乗りに似ています。自転車に乗れるようになるためには、しっかり練習することが必要です。自転車に乗ることができると、今までより遠い場所にも行くことができるようになり世界が広がります。同様にマインドフルネスを習得できると、これまで苦手で、ストレスを感じていた場所にいつでも向かうことができ、ストレスを自分の力で対処できるようになり、自分らしい人生をおくることが可能になります。
参照元:www.humanwellness-institute.org/mindfulness.html
ということらしいです。
ストレスにしなやかに対処したいですね~。
実践あるのみとのことなので、座布団を利用したマインドフルネスのやり方を紹介していきます。
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座布団を利用したマインドフルネスのやり方
マインドフルネスは態勢に無理があると集中できません。
私なんか、そもそも胡坐をかいた姿勢でずっといるのが辛い。
男性は体の硬い方が多いので、マインドフルネス用の座布団があると良いそうです。
ということで購入しました。
饅頭みたいな形をしています。
こいつをお尻の下に入れて胡坐をかくと、姿勢が自然な形になりとても楽なんです。
座り心地も丁度良い。
マインドフルネス用の座布団を利用したら、驚くほど集中できるようになりました。
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まとめ
マインドフルネス、座布団を利用したら上手くできるようになってきて、気持ち良くて癖になりつつあります。
まだ、始めたばかりで初心者中の初心者ですが、日々実践していきます。
いろいろと気づいたことがあれば紹介していこうと思います。
めざせ!しなやか人間!
コメント
コメント一覧 (3件)
座禅とはちょっと違うんですかね?
欧米思想だし、禅宗ではないし、違うか・・・
欧米が仏教の瞑想を客観的に分析して取り入れたものです。
今の時点に心を置き、ものごとをありのままに受け入れるという。
表現するのが難しいけど、頭が何も考えない状態にするんですね。
そう聞くとやっぱり座禅な気がしてきましたね・・・^^;