お墓の基礎工事で、コンクリートの下に敷く「基礎砕石」。
「コンクリートだけでも十分に硬いのだから、砕石を省けば費用が浮くのでは?」
そう思う方もいるでしょう。
確かに、砕石を使わなければ材料費や施工費を減らせます。
でも、基礎砕石には、コンクリートだけでは果たせない役割があります。
私は石材業界で約25年、墓石工事や土木工事に携わってきました。1級土木施工管理技士として、基礎砕石の仕組みと施工のポイントを説明します。
- 基礎砕石の役割は、地盤の上に締め固めた層をつくり、お墓の重さを安定して伝えること。省けば費用は浮きますが、地盤によっては沈下や傾きの原因になります。
- 基礎砕石にはC-40やRC-40などを使います。厚みは10〜15cm程度の施工例がありますが、お墓に共通する厚さの基準ではありません。地盤の強さや基礎の設計で決めます。
- 砕石は敷くだけでは不十分です。ランマーとプレートコンパクターは締め固め方が違い、地盤の状態に応じて使い分けることが大切です。

基礎砕石とは?お墓の基礎に敷く石の役割
基礎砕石とは、コンクリート基礎の下に敷いて、転圧機械で締め固める砕石のことです。
砕石基礎工とも呼ばれます。
一般的なお墓のコンクリート基礎では、下から次の順番で施工します。
地盤
↓
基礎砕石
↓
鉄筋コンクリート基礎
↓
納骨室・墓石
基礎砕石はC-40やRC-40を使う
お墓の基礎に使う砕石は、C-40やRC-40などが基本です。
| 種類 | 材料 | 粒の大きさ | 特徴 |
| C-40 | 天然の岩石を砕いた砕石 | 40〜0mm | 大小の粒が混ざり、締め固めやすい |
| RC-40 | コンクリートなどを再利用した再生砕石 | 40〜0mm | 資源を再利用できる。品質規格に適合したものを使う |
| 単粒度砕石 | 大きさをそろえた砕石 | 粒度区分による | 粒の間に空隙が残りやすく、今回の締め固め層には向かない |
Cはクラッシャラン(Crusher Run)の略です。40は粒の大きさの区分で、40mm程度の石から細かい粉まで含まれています。
RCは再生クラッシャランです。
私がこのブログで紹介しているRC-40には、コンクリートを砕いた再生骨材などを利用したものがあります。
ただし、RC-40は製造する施設や材料によって配合が違います。天然砕石と再生骨材の混合品だけを指す名称ではありません。
大切なのは、40mm程度の大きな粒から細かい粒まで、適切な割合で混ざっていることです。
大きな石の隙間に小さな石が入り込み、さらに細かな粒が隙間を埋めます。
そこへ振動を与えて締め固めることで、密な砕石層になります。
お墓の石を加工するときに出るコッパ(石の切れ端)を、基礎砕石の代わりにするのはおすすめしません。粒の大きさや形が不ぞろいで、所定の締固め品質を確保しにくいからです。
砕石の種類や粒の違いは、こちらの動画でも詳しく説明しています。
【動画:砕石の種類を超解説【C40・RC40・単粒度砕石など】】
基礎砕石の役割は、地盤と砕石層を締め固めること
基礎砕石の施工には、大きく2つの目的があります。
① 下の地盤を安定させる
砕石を敷く前には、まず基礎となる地盤の状態を見ます。
柔らかい部分や緩んだ部分があれば、そのまま砕石を敷いても安定した基礎にはなりません。
地盤を適切に締め固めたうえで砕石を敷き、転圧します。
砕石が地盤の表面になじみ、地盤と一体となった安定した支持層をつくることが目的です。
ただし、砕石を敷けば、どんな地盤でも強くなるわけではありません。
もともとの地盤が弱ければ、砕石の下で沈下することがあります。そうした場所では、地盤改良など別の対策が必要です。
② 砕石自体を締め固めて強い層にする
もう一つは、砕石そのものを締め固めることです。
大きな粒と小さな粒が入り混じった砕石に振動を与えると、粒同士の隙間が小さくなります。
砕石層が密になり、上に載るコンクリート基礎を安定して支えられるようになります。
お墓の重さは、コンクリート基礎から砕石層を通じて地盤に伝わります。
地盤の支持力が十分にあり、砕石層も適切に締め固められていれば、荷重を安定して受け止められます。
これが基礎砕石の大切な役割です。
基礎砕石を省くと、お墓はどうなる?

昔のお墓は、土の上に直接置くこともあった
昔のお墓は、現在ほど頑丈な基礎が一般的ではありませんでした。
砕石やコンクリートを使わず、土の上に直接墓石を置く施工も行われていました。
お墓は御影石でできているため、非常に重いものです。
しかも、その重さは均一ではありません。
石塔の位置や外柵の形によって、地盤にかかる力も変わります。
地盤が弱ければ、重さの集中した部分から沈み、墓石が傾くことがあります。
東日本大震災では、簡素な構造のお墓が倒れ、石がバラバラになった例もありました。
もちろん、地震による倒壊は基礎だけが原因ではありません。石同士の接合方法や地盤の揺れ方も関係します。
それでも、足元の構造をおろそかにしてよい理由にはなりません。
先祖代々のお墓が壊れてしまうほど、切ないことはありません。
コンクリートだけを打てば十分なのか?
「砕石がなくても、硬いコンクリートを打てばいいのでは?」
これも、もっともな疑問です。
確かにコンクリートは硬く、お墓の重さを受け止めることができます。
しかし、そのコンクリートの下にある地盤はどうでしょうか。
地盤は「お墓の重さ+コンクリート基礎の重さ」を支えなければなりません。
いくらコンクリートが頑丈でも、下の地盤が沈んでしまえば、基礎に無理な力が加わります。
その結果、基礎にひび割れが生じたり、全体が傾いたりすることがあります。
もっとも、支持力が十分にある良好な地盤では、設計上、砕石を省略できる場合もあります。
私は、砕石を使うかどうかを費用だけで決めるのではなく、下の地盤と基礎全体の構造から判断することが大切だと考えています。
地盤の見極め方は、別の記事でも紹介しています。
あわせて読みたい:お墓が傾く原因は地盤?自分で確かめる5つの方法と調査費用
基礎砕石の厚みは何cm必要?
基礎砕石の厚みについて、「10cmで十分なのか」「15cmは必要なのか」という疑問があります。
結論からいうと、お墓の基礎砕石に全国共通の厚さの基準はありません。
一般の土木工事には、厚さ10cmや15cmの設計例があります。
農林水産省の公共工事の設計資料にも、RC-40を使った厚さ100mm、150mmの基礎砕石が記載されています。
ただし、これはマンホールなどの工事で使われた設計例であり、お墓にそのまま適用する基準ではありません。
厚みは地盤の強さと基礎の構造で決める
お墓の基礎砕石の厚みを考えるときには、次の点が重要です。
- 地盤が硬いか、柔らかいか
- お墓とコンクリート基礎の重さ
- 基礎の面積と構造
- 砕石の種類と転圧方法
- 地盤の水分状態
例えば、深く掘れば掘るほど頑丈になるわけではありません。
以前、元記事のコメント欄で「20cmほど掘ったところに硬い地層があれば、さらに掘る必要があるのか」という質問をいただきました。
私の答えは、強度的に問題のない地層なら、それ以上掘らない方がよい、というものです。
ただし、その地層が本当に十分な強さを持っているか、見極めは簡単ではありません。
単純に「30cm掘って、砕石10cm、コンクリート20cm」と決めるより、良好な地盤を生かす方が合理的な場合もあります。
砕石を厚く敷けば、必ず頑丈な基礎になるわけではないのです。
転圧後の厚みで考える
もう一つ大切なのが、砕石を締め固めた後の厚みです。
砕石は、敷いた直後と転圧後で厚みが変わります。
例えば、設計上の砕石厚が10cmなら、完成時に10cmとなるように施工します。
最初から10cm敷いて転圧すればよい、という意味ではありません。
敷き均し厚さと転圧後の厚さを区別することが大切です。
基礎砕石の転圧方法|ランマーとプレートコンパクター
基礎砕石は、敷いただけでは完成しません。
転圧機械を使い、砕石を締め固める必要があります。
元記事では、ランマーとプレートコンパクターの2種類を紹介しました。
この2つは、単純に力の強い機械と弱い機械という違いではありません。

締め固め方が異なります。
① ランマーは上下の打撃で締め固める
ランマー(ランマ、タンパとも呼ばれます)は、機械の底にある足を上下に動かし、地面を繰り返し打撃する転圧機械です。
打撃によって、砕石や地盤を締め固めます。
私が重視しているのは、砕石の下にある地盤の状態です。
下の地盤が適度に締まり、安定しているなら、ランマーによる転圧は有効です。
しかし、雨で水を多く含んだ地盤や、地下水位が高く柔らかい地盤では注意が必要です。
強く打撃すると、地盤が変形して周囲が盛り上がることがあります。
これを「こね返し」といいます。
お餅をついているようなもので、地盤を締め固めるどころか、かえって乱してしまいます。
こね返しが起きるようなら、転圧を続けるのではなく、地盤の状態を見直さなければなりません。
② プレートコンパクターは振動で締め固める
プレートコンパクターは、機械の底にある平らな鋼板を振動させて締め固める機械です。
ランマーのように大きく上下に跳ねるのではなく、細かい振動を連続して与えます。
C-40やRC-40のように、大小の粒が混ざった砕石には、この振動が効果的です。
大きな粒の間に小さな粒が入り込み、空隙が減って、密な層になります。
私が元記事で紹介したように、しっかり転圧した砕石の表面には、雨が降ったときに水たまりができるほど締まることもあります。
ただし、水たまりができること自体が、十分な締固めを証明するものではありません。
砕石層には水が通る性質もあり、材料や下の地盤によって水の動きは変わります。
③ ランマーとプレートは、どちらを使うべき?
| 機械 | 締め固め方 | 主な使いどころ | 注意点 |
| ランマー | 上下の打撃 | 比較的狭い場所、地盤や砕石の締固め | 軟弱で水を多く含んだ地盤ではこね返しに注意 |
| プレートコンパクター | 連続した振動 | 粒度のよい砕石層の表面を締め固める | 厚い層や弱い地盤では十分な締固めが難しいことがある |

私は、地盤と砕石層の両方を適切に締め固めるため、ランマーとプレートコンパクターを使い分けることが大切だと考えています。
条件が合えば、両方を使うのが理想です。
ただし、お墓の工事は面積が小さく、隣のお墓との間隔も狭いことがあります。
プレートを十分に動かせない場所では、施工可能な機械で丁寧に転圧する必要があります。
元記事では、そのような場所でランマーを入念に使う方法も紹介しました。
ただし、ランマーを使えばプレートと同じ結果になるわけではありません。地盤や砕石の状態に合った機械と施工方法を選ぶことが重要です。
基礎砕石をしっかり締め固める3つのポイント
① 下の地盤を先に見極める
砕石を敷く前に、地盤の状態を見ます。
柔らかい土の上に砕石を敷いて、いくらランマーで叩いても、下の地盤が沈むようでは意味がありません。
特に注意したいのは、水を多く含んだ地盤です。
足元が沈む、転圧すると周囲が盛り上がるといった状態なら、砕石を敷く前の対策が必要になります。
② 一度に厚く敷きすぎない
砕石の締まり方は、機械の大きさや種類、材料、施工する厚みによって変わります。
厚く敷いた砕石の表面だけを転圧しても、下まで十分に締まるとは限りません。
必要に応じて薄い層に分けて敷き、転圧します。
③ 水分量を適切にする
元記事でも、私が特に強調したのが水分量です。
砕石は、パサパサに乾燥していると締まりにくくなります。
反対に、水を含みすぎてベチャベチャになっても、うまく締まりません。
土質工学には「最適含水比」という考え方があります。
これは、一定の締固めエネルギーを与えたときに、乾燥密度が最大になる水分量のことです。
砕石の種類によって最適な水分量は違います。
そのため、水を大量にまけばよいわけではありません。
材料と地盤の状態を見ながら、適切な水分で施工することが大切です。
割栗石を使う場合は、上に砕石を敷いて転圧する

お墓の基礎には、砕石の代わりに割栗石を使う方法もあります。
割栗石は、砕石よりも大きな石で、昔からお墓の基礎工事に利用されてきました。
私が割栗石の長所として考えているのは、地盤への食い込みです。
尖った部分を下にして並べ、適切に締め固めることで、石が地盤の表面に食い込みます。
杭のように働き、地盤を安定させる効果が期待できます。
ただし、割栗石にも弱点があります。
石が大きいため、石同士の間に隙間が残りやすいことです。
そのため、割栗石を使う場合は、上に砕石を敷いて隙間を埋め、転圧する方法が基本になります。
これを「目つぶし」といいます。
なお、地盤が極端に軟弱な場所では、割栗石を敷くだけで安全になるわけではありません。
割栗石と砕石の違いや、どちらを使うべきかは、別の記事で詳しく説明しています。
あわせて読みたい:割栗石と砕石の違いは?お墓の基礎にはどっちがいいか、役目から解説
私の動画でも、割栗石と基礎砕石の施工について説明しています。
【動画:【お墓の基礎工事講座②】基礎砕石・割栗施工について】
基礎砕石の施工で、施主が見ておきたいこと
砕石を敷いて転圧した後は、鉄筋を組んでコンクリート基礎をつくります。

完成すると、砕石の部分は見えなくなります。
そのため、工事の途中の写真が役立ちます。
私なら、石材店に次の内容を聞きます。
- 砕石はC-40、RC-40、それとも割栗石なのか
- 転圧後の厚みは何cmなのか
- どの機械で締め固めるのか
- 地盤が弱かった場合、どのように対応するのか
- 施工途中の写真を残してもらえるか
特に大切なのは、砕石の材料と厚みだけでなく、地盤に合った施工になっていることです。
砕石が10cmあれば必ず安全、20cmあればさらに安全、というものではありません。
また、砕石工事が適切でも、鉄筋の配置やコンクリートの厚み、養生が不十分では、丈夫な基礎にはなりません。
鉄筋とワイヤーメッシュについては、こちらの記事で詳しく説明しています。
あわせて読みたい:ワイヤーメッシュと鉄筋の違いは?お墓の基礎はどちらがいい?
基礎工事全体の施工の流れは、まとめ記事で紹介しています。
あわせて読みたい:お墓の基礎工事の流れと価格のポイント|地盤から養生まで
よくある質問
- 基礎砕石を使わないお墓は、必ず傾きますか?
-
いいえ、必ず傾くわけではありません。
地盤の支持力が十分にあり、基礎全体が適切に設計・施工されていれば、砕石を省略できる場合もあります。
ただし、地盤が弱い場所で砕石や地盤の締固めを省けば、沈下や傾きの危険が高まります。
費用だけを理由に省略するのはおすすめしません。
- 基礎砕石は10cmあれば十分ですか?
-
10cmは一般の土木工事でも使われる厚みですが、すべてのお墓に十分とは限りません。
地盤の強さ、基礎の面積や荷重、施工方法によって必要な厚みは変わります。
また、厚みは転圧後の寸法で考えます。
- RC-40は再生砕石だから、お墓の基礎には向きませんか?
-
RC-40も、品質が適切なら基礎砕石として使用できます。
再生材だから必ず弱い、というわけではありません。
ただし、材料の品質や用途への適合は重要です。天然砕石のC-40と、再生砕石のRC-40を、名前だけで優劣判断しないことが大切です。
- ランマーとプレートコンパクターは、どちらが強く締まりますか?
-
単純にどちらが強いとはいえません。
ランマーは上下の打撃、プレートコンパクターは振動によって締め固めます。
地盤の種類、砕石の厚み、施工する広さなどで使い分けます。
条件が合えば両方を利用するのが理想ですが、軟弱地盤で無理にランマーを使うと、こね返しが起こることがあります。
まとめ|基礎砕石は、見えなくなるからこそ大切
基礎砕石は、お墓が完成すると見えなくなる部分です。
だからこそ、費用を安くするために省略しても、見た目では違いがわかりません。
でも、砕石には、コンクリート基礎を安定して支えるための大切な役割があります。
私が伝えたいのは、厚い砕石を敷けばよいという話ではありません。
良好な地盤を見極め、適切な材料を使い、必要な厚みを確保して、しっかり転圧すること。
そこまで含めて、基礎砕石の工事です。
お墓は、建てて終わりではありません。
長く安心してお参りできるお墓にするために、地面の下の工事にも目を向けてほしいと思います。
元石屋のひとこと
りょういち基礎砕石を省けば、確かに工事費は安くなります。でも、地面の下で手を抜いてよいわけではありません。大切なのは砕石の厚さだけでなく、地盤を見極めて、きちんと締め固めることです。
参考になる専門書
土工事、コンクリート工事、基礎工事をもっと詳しく知りたい方には、専門書もあります。
『施工技術―土工事・コンクリート工事・基礎工事』
この記事の根拠
- 国土交通省「土木工事共通仕様書 第2章 第3節 骨材」(クラッシャランC-40の粒度範囲(40〜0mm)などの根拠。)
- 環境省「災害廃棄物対策指針 技術資料」(コンクリートがらの再利用と、再生砕石RC-40(0〜40mm)の用途・粒度の根拠。)
- 農林水産省 九州農政局「公共工事設計資料」(基礎砕石RC-40の厚さ100mm・150mmの設計例。お墓専用の基準ではありません。)
- 国土交通省 東北地方整備局「国道49号 富田地区電線共同溝PFI事業 見積参考資料」(基礎砕石RC-40を使用した施工厚さの区分例。)
- 神戸製鋼所「再生砕石(RC-40)」(再生砕石の品質試験例、最大乾燥密度、最適含水比などの参考資料。)
- おはかのなかのブログ「お墓の基礎工事 基礎砕石(割栗)を施工しなければ費用が浮いてお得?」(2017年5月15日公開。筆者による基礎砕石、転圧機械、割栗石、地盤についての解説と、コメント欄での施工上の見解。)
- 筆者自身の動画「【お墓の基礎工事講座②】基礎砕石・割栗施工について」
- 筆者自身の動画「砕石の種類を超解説【C40・RC40・単粒度砕石など】」









コメント
コメント一覧 (9件)
お世話になります。
中野さんは地層はどう思われてますか?
掘って20cmくらいのとこに硬い地層があった場合、それ以上掘らないようにしています。
単純に30cm掘って10cm採石、コンクリート20cmというよりも浅くても固い地盤があれば必ずしも30cm掘る必要はないと思うのですが、いかがなもんでしょうか?
宮崎さん、お世話になります。
強度的に問題のない地層ならば、それ以上掘らない方がいいです。
見極めが難しいですけど。
それと
ワイヤーメッシュはどうでしょうか?
墓石の基礎工事なら鉄筋にバンセンよりも錆びなくていいんじゃないかと思うのですが。
施工中に鉄筋がサビることはよくあります。ワイヤーメッシュも同様ですが。
ビルなどの大型の建物の鉄筋工事だと、時間が掛かりその間野ざらしになります。
コンクリートはアルカリ性なので、中に入ると科学的に安定してサビが進行しません。
コンクリートが中性化した時が怖いのです。
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