
参照:https://www.youtube.com/watch?v=f-leFvpeKdw
「こんな僕の人生のいいことやダメなことが
100年先で頑張っている遺伝子に
役にたてますように」
「そうだ僕は僕だけで出来てるわけじゃない
100年1000年前の遺伝子に
誉めてもらえるように いまを生きてる
この生命で いまを生きてる
今日も生きてく」
今の自分って、過去から未来へとつづく遺伝子の連続線上にあります。
100年1000年前の遺伝子からずっと引き継いできた命。
そして、未来へ紡いでいく命・・・
アニメ映画『ドラえもん のび太と奇跡の島 〜アニマル アドベンチャー〜』の主題歌でもある福山雅治さんの「生きてる生きてく」はそんな過去から未来へと紡がれていく、命の営みについて歌った歌です。
私自身、息子と映画を見ていてしみじみといい歌だなぁと。
ほんと、お子さんに聞いてもらいたい歌詞ですよね。
子供に勇気を与えるドラえもんにピッタリ。
大人もそうですよね。
今の自分がしっかりと生きていくんだと、そう思える歌です。
苦しいときや悲しいとき、人生にめげそうになった時に勇気づけられれる。
私が今やっている企画にピッタリの歌でもあるので、紹介させていただきます。
福山雅治「生きてる生きてく」
生きてる生きてく
歌:福山雅治
作詞:福山雅治
作曲:福山雅治不思議なものだ
子供のころは大人になんてなれないのに
大人になれば「ときめく」だけで
いつでも子供になれるいままで生きて出した答えは
正解よりも間違いのほうが多いよ
僕は間違いながら
大人になってきたんだこんな僕の人生のいいことやダメなことが
100年先で頑張っている遺伝子に
役にたてますように
いまを生きているいままで人を好きになって
傷つけたこと よく覚えてる
「伝える」ことや「わかり合う」って
好きになるほど難しい・・・こんな僕の青春の傷跡や甘酸っぱさが
100年先で恋をしている遺伝子に
勇気になれますように
今日も生きてく失敗とか後悔から
「覚悟すること」を学んだ
逃げられない苦しみに
悲しみに勝つために大きな夢をひとつ持ってた
恥ずかしいくらいバカげた夢を
そしたらなぜか小さな夢が
いつのまにか叶ってたそうだ僕は僕だけで出来てるわけじゃない
100年1000年前の遺伝子に
誉めてもらえるように いまを生きてる
この生命で いまを生きてる
今日も生きてく
そうだ僕は僕だけで出来てるわけじゃない。
100年1000年前の遺伝子に誉めてもらえるように今を生きてる。
『褒める』じゃなくて『誉める』と書くところが粋ですよね。
僕は僕だけで出来ているわけじゃない、僕は僕だけで出来ているわけじゃないんです。
福山さんには泣かされてばかりです
福山雅治さん、昨年末に第一子誕生しましたね。
おめでとうございます!
福山雅治さんは、男の私から見ても惚れ惚れするぐらいカッコいいです。
曲のテーマとして家族について歌った歌が多いんですよね。
「生きてる生きてく」の歌詞を書く感性からすると、相当なイクメンになりそう(笑)
そして「家族になろうよ」も泣かせるためにつくったのかと思えるぐらい良い曲なんです。
福山雅治「家族になろうよ」
家族になろうよ
歌:福山雅治
作曲︰福山雅治
作詞︰福山雅治「100年経っても好きでいてね」
みんなの前で困らせたり
それでも隣で笑ってくれて
選んでくれてありがとうどれほど深く信じ合っても
わからないこともあるでしょう
その孤独と寄り添い生きることが
「愛する」ということかもしれないからいつかお父さんみたいに大きな背中で
いつかお母さんみたいに静かな優しさで
どんなことも越えてゆける
家族になろうよ小さな頃は身体が弱くて
すぐに泣いて甘えてたの
いつも自分のことばかり精一杯で
親孝行なんて出来てないけど明日のわたしは
それほど変われないとしても
一歩ずつ 与えられる人から
与える人へかわってゆけたならいつかおじいちゃんみたいに無口な強さで
いつかおばあちゃんみたいに可愛い笑顔で
あなたとなら生きてゆける そんなふたりになろうよいつかあなたの笑顔によく似た男の子と
いつかわたしとおなじ泣き虫な女の子と
どんなことも越えてゆける
家族になろうよあなたとなら生きてゆける
しあわせになろうよ
福山雅治さんの「家族になろうよ」を聴くとすぐ涙腺がゆるんでしまいます。
家族の営みって尊いものだと。
最近、父ちゃん、母ちゃんに孝行してないな。
敬老の日が近いな、何かご馳走でもしようかな・・・
じいちゃん、ばあちゃんにもお彼岸だし、お墓に会いにいこう!
福山雅治さん主演の映画「そして父になる」で涙腺崩壊

参照:https://tsunebo.com/soshite-chichininaru
福山雅治さん主演の『そして父になる』という映画も、恥ずかしながら涙腺が崩壊してしまいました。
父親って何だろう?と心が震えるほど、考えさせられた作品です。
まだ、見たことのないパパは、絶対に一度見てみるべきだと言い切れるぐらい、見た方がいいです。
福山さんには泣かされてばかりですね。
「そして父になる」を見たときには、こんなに泣いたときがないというくらい涙を流しっぱなしでした。
息子が生まれて、いろいろと心境が変わったんだと思います。
今、一緒に息子と笑ったり遊んだり勉強ができている瞬間、瞬間が本当に幸せだと思う。
まとめ
私たちは過去から未来への遺伝子のつながりの連続線上に生きています。
それを改めて福山雅治さんの歌から感じさせていただきました。
自分がいなくなっても100年先も息子とその家族には幸せでいて欲しい。
そして、100年1000年前の遺伝子に誉めてもらえるように今を生きていく。
僕は僕だけで出来ているわけじゃないんです。
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